横浜市立市民病院横浜市立市民病院

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CHARACTERISTIC

電話番号 045-316-4580

横浜市立市民病院の特徴

がん診療

患者さんの状態に応じて、
根拠に基づく医療に沿った最適ながん治療を提供しています。

がん診療は日進月歩の目覚ましい進歩が見られており、診療科の枠を超えた包括的な治療が重要となっています。当院では、がん診療の機能の強化を図るために、院内に「がんセンター」を設置し、がんを扱うすべての診療科薬剤部看護部緩和ケアチームなどが有機的に連携し、それぞれの専門領域の知識を集約して、抗がん剤治療、手術、放射線治療など多くの選択肢がある中で、患者さんの状態に応じて、根拠に基づいた医療に沿った、最適ながん治療を提供しています。なお、当院は平成18年8月に「地域がん診療連携拠点病院」、平成31年4月に「がんゲノム医療連携病院」の指定を受けています。 

平成21年5月には緩和ケア病棟がオープンしました。すでに実施しているセカンドオピニオン外来に加え、地域の医療機関向けの緩和ケア研修会、キャンサーボード(診療科の枠を超えた院内の症例検討会)の実施等、院内の診療科の連携はもちろんのこと、地域に開かれた体制でがん診療を行っています。
地域医療機関との間で5大がんの地域連携パス(診療にあたる複数の医療機関が、役割分担を含め、あらかじめ診療内容を患者さんに提示・説明することにより、患者さんが安心して医療を受けることができるようにするもの。具体的な内容としては、施設ごとの診療内容と治療経過、最終ゴール等を診療計画として明示します)の策定も進めています。

がん診療の状況を把握することにより、がんの診断や治療に役立てていくことや、地域(神奈川県)や国のがん対策に協力することを目的として、院内がん登録を行っています。院内がん登録では、診療記録などから得られる情報をもとに、がんの部位や治療内容(手術、抗がん剤・放射線治療など)、生存期間などの情報を登録しています。

各部署のご紹介

この他院内には、がん相談支援センター、内視鏡センター、外来化学療法室、緩和ケアチームなど、相談、検診、治療にかかる部署やスタッフが充実していることは、当院の大きな特色です。

外来患者(付き添いの方)

患者さんやご家族に対して、がんの標準的治療法や予防・早期発見などに関する情報の提供を行っています。当院のがん診療・治療内容の紹介のほか、セカンドオピニオンに関する相談なども受け付けています。

外来化学療法室

患者さんのQOL(生活の質)を重視し、専門職スタッフ(専門医・認定看護師・認定薬剤師等)が、安全で確実な治療・副作用への対応、自己管理の支援を行っています。

緩和ケアチーム

一般病棟では、緩和ケア内科医師、神経精神科医師、専門/認定看護師、薬剤師、栄養士が「緩和ケアチーム」を組み、がん治療と並行して主治医と協力しながら緩和ケアを行っています。

周術期口腔ケア

口腔ケアは、術後肺炎予防に始まり、創部感染予防、心血管系疾患、糖尿病、脳卒中等のさまざまな場面でその効果が報告されてきました。なかでも、がん患者における口腔ケアはその有用性が認められています。当院では平成26年1月から周術期における口腔ケアの拡充を行い、積極的に口腔ケアを実施します。

救急医療

24時間365日体制で患者さんの命をお守りしています。

平成22年4月1日から、当院は従来の「救急センター(ER)」から三次救急を担う「救命救急センター」に大きく変革をしています。当院の「救命救急センター」は、高度な三次救急医療に特化するのではなく、従来の救急センター(ER)と同様に一次から三次までの救急症例をすべて対象とし救急医療に取り組む「ER型救命救急センター」を目指しています。

実績

平成30年度実績

総患者数 17,923人(うちCPA:337人)
救急車受け入れ数 5,354台(救急応需率 93.0%)
入院患者数 5,173人(入院率28.9%)(うちICU:171人)

感染症医療

神奈川県で唯一の「第一種感染症指定医療機関」指定病院です。

当院は神奈川県で唯一の「第一種感染症指定医療機関」の指定を受けており、エイズ診療拠点病院にも指定されています。国立感染症研究所感染症情報センター、横浜市衛生研究所などの専門機関等と連携を図りながら、感染症が疑われる方の診療の他、海外渡航のワクチンの相談等も行っています。

感染症は現在、一般感染症、院内感染抑制、輸入感染症、結核、HIV診療、ワクチン接種と多岐にわたっていますが、当院では、歴史的に上記のすべての感染症の診療を行ってきました。当院では、毎日数例の新規の感染症患者さんを診療しています。髄膜炎・脳炎、肺炎、消化管感染症、骨・軟部組織感染症、敗血症と全ての臓器感染症をカバーし、ウィルスから、細菌、真菌、原虫感染症まで幅広く、輸入感染症STDまで多岐にわたって対応しています。特にHIV感染症(累計患者数552以上)と輸入感染症(マラリア、サルモネラ、デング、狂犬病等)には長い治療経験があります。さらに、新型インフルエンザに関する対応訓練や研修など、感染症の予防・啓発活動の推進役としての取り組みも行っています。

小児・母子医療

当院では「母子医療センター」を設置し、小児科医師と産婦人科医師が一体的な対応をしています。産婦人科においては、「産科セミオープンシステム」を実施しています。これは「普段の健診はお近くの診療所で、お産は市民病院で行う」システムであり、当院と地域医療機関が連携し、妊婦健診から分娩までを行っています。また、完全母児同室、カンガルーケア、母乳育児推進、助産師による母乳外来、夫立ち会い分娩、母親学級、マタニティビクスなど、それぞれの妊婦さんの希望の沿った分娩を行うことを目標にしており、赤ちゃんにやさしい病院「ベビー・フレンドリー・ホスピタル」の取得に向け、積極的に取り組んでいます。

小児科新生児部門においては、「地域周産期母子医療センター」として、NICU(新生児集中治療室)6床に加えてGCU(新生児治療回復室)6床を有し、院内出生や周産期救急の病的新生児に対する集中治療から回復期までの診療を行い、ご家庭での育児に円滑に繋げることを目標にしております。

一般小児科部門においては、「横浜市小児救急拠点病院」として、一次救急から三次救急まで幅広く対応しています。小児一般病床32床を有し、必要に応じて院内のICU(集中治療室)やHCU(ハイケアユニット)、感染症病棟等で治療を行う場合もあります。ご希望により付き添いも可能で、病棟保育士の配置や長期療養のお子さんのための院内学級の併設など、小児特有の病状に応じたきめ細かい対応が出来る体制を整えております。

地域医療支援

市民病院は、平成18年9月に「地域医療支援病院」として承認されました。 地域の診療所、病院を支援する機能を有する病院として、紹介制の推進、救急医療の充実のほか、施設の共同利用及び症例検討会や研修会の開催などを積極的に進めてまいります。

災害拠点病院

当院は、平成10年3月に神奈川県災害拠点病院に指定され、主に重症者を中心に負傷者等の受入れを行います。
また、26年3月には、神奈川DMAT(災害派遣医療チーム)指定病院に指定され、他都市が被災したときは、当院の災害派遣医療チーム(DMAT)を派遣する役割を担っています。

Accessアクセス情報

〒221-0855 
神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町1-1

バスでお越しの方

バス停「市民病院」下車 ※令和2年5月2日に新設
横浜駅西口から 市営87系統又は34系統(平日の日中のみ)
東神奈川駅から 市営88系統(東神奈川駅西口~東横反町駅前~三ツ沢上町前~市民病院)
保土ケ谷区内や相鉄線沿線から 208系統(横浜駅西口~和田町~市民病院)

バス停「三ツ沢総合グランド入口」下車 徒歩1分
・横浜駅西口から三ツ沢総合グランド経由のバスに乗車