当院では、今後の医学の発展に寄与するような研究のために、患者さんの「診療に伴い発生する試料等」を利用させていただくことをお願いしています。
私たちは、患者さんと相互の信頼関係に基づいた医療サービスを提供するべく、医療の実施にあたっては説明と同意(インフォームド・コンセント)に努めております。 その中で、宗教的信念などの理由から輸血を拒否される方がいらっしゃいます。 私たちは、無輸血または必要最小限の輸血での治療を心がけておりますが、宗教的信念などの理由から輸血を拒否される方に対し、手術をはじめとした治療の際に、「輸血を行わなければ生命に危険が及ぶ」と判断される場合には、医師の倫理に基づき輸血を実施する立場をとっております。 今後も、市民の皆さまの生命と健康をお守りするため、誠意をもって治療にあたってまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
平成19年5月 横浜市立市民病院
休診日
土曜、
日曜、国民の祝日、
年末年始(12月29日〜
1月3日)
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