臨床指標(クリニカルインディケーター)とは医療の質を定量的に評価する指標のことで、指標に基づいて診療の過程や結果を分析することで課題や改善点を見つけ出すことができます。当院では日本病院会のQIプロジェクトの指標を参考に臨床指標を定めて分析を行っています。
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当院で定めている35指標のうち5指標について重点指標として扱い、PDCAサイクルという手法を用いて業務改善に努めています。
※令和5年度からレイアウトを変更しています。
各指標について計算方法が変わった場合でも過去分の再計算は行っていません。
また、日本病院会QIプロジェクト平均値は当該年度の報告書の値を掲載しています。
患者満足度(外来)
患者満足度(入院)
計算方法
分子 | 患者満足度調査において、「親しい方に、この病院を勧めたい」という設問に対し、5段階評価中上位2つの評価に該当する回答をした外来患者数、入院患者数 |
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分母 | 患者満足度調査に回答した外来(入院)患者数 |
除外 | 未記入患者 |
指標の説明
結果・考察
※日本医療機能評価機構が実施する「患者満足度・職員やりがい度活用支援事業」に参加し、集計・分析を行っており、指標とする総合評価項目は「親しい方にこの病院を勧めたい」としています。
計算方法
分子 | ・転倒・転落発生率 医療安全管理室へインシデントレポートが提出された転倒・転落件数 |
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・転倒・転落による損傷発生率 医療安全管理室へインシデントレポートが提出された転倒・転落件数のうち 損傷レベル2以上または4以上の転倒・転落件数 |
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分母 | 入院延べ患者数 |
指標の説明
The Joint Commissionによる損傷レベル
1. なし | 患者に損傷はなかった |
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2. 軽度 | 包帯、氷、創傷洗浄、四肢の挙上、局所薬が必要となった、あざ・擦り傷を招いた |
3. 中軽度 | 縫合、ステリー・皮膚接着剤、副子が必要となった、または筋肉・関節の挫傷を招いた |
4. 重度 | 手術、ギプス、牽引、骨折を招いた・必要となった、または神経損傷・身体内部損傷の診察が必要となった |
5. 死亡 | 転倒による損傷の結果、患者が死亡した |
6. UTD | 記録からは判定不可能 |
結果・考察
計算方法
分子 | 調査期間における分母対象患者のうち、d2以上の褥瘡の院内新規発生患者数 |
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分母 | 入院延べ患者数(同日入退院患者除く) |
除外 | ・日帰り入院患者の入院日数(同日入退院患者も含む) ・入院時すでに褥瘡保有が記録(d1,d2,D3,D4,D5)されていた患者の入院日数 ・調査期間より前に褥瘡の院内発生(d1,d2,D3,D4,D5)が確認され、継続して入院している患者の入院日数 |
指標の説明
DESIGN-R(2020年改訂版褥瘡経過評価用)による褥瘡の深さ基準
d0 | 皮膚損傷・発赤なし |
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d1 | 持続する発赤 |
d2 | 真皮までの損傷 |
D3 | 皮下組織までの損傷 |
D4 | 皮下組織を越える損傷 |
D5 | 関節腔、体腔に至る損傷 |
DTI | 深部損傷褥瘡(DTI)疑い |
DU | 壊死組織で覆われ深さの判定が不能の場合 |
結果・考察
計算方法
分子 | ・手術開始前1時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数 ・術後24時間以内に予防的抗菌薬投与が停止された手術件数 (冠動脈バイパス手術またはそのほかの心臓手術の場合48時間以内) |
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分母 | 下記の特定術式の手術件数(入院時年齢18歳以上、在院日数120日未満の患者) ・冠動脈バイパス手術 ・そのほかの心臓手術 ・股関節人工骨頭置換術 ・膝関節置換術 ・血管手術 ・大腸手術 ・子宮全摘除術 (股関節人工骨頭置換術、膝関節置換術、血管手術は手術開始前1時間のみ) |
除外 | ・帝王切開手術施行患者 ・臨床試験・治験を実施している患者 ・術前に感染が明記されている患者 ・全身/脊椎/硬膜外麻酔で行われた手術・手技が、主たる術式の前後3日(主たる術式が冠動脈バイパス手術またはそのほかの心臓手術の場合は4日)に行われたもの(日数計算は麻酔開始日/麻酔終了日を基点とする) ・術後の抗菌薬長期投与の理由が記載されている ・手術室内または回復室内での死亡患者 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | ・手術開始前1時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数 ・術後24時間以内に予防的抗菌薬投与が停止された手術件数 (冠動脈バイパス手術またはそのほかの心臓手術の場合48時間以内) |
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分母 | 下記の特定術式の手術件数(入院時年齢18歳以上、在院日数120日未満の患者) ・冠動脈バイパス手術 ・そのほかの心臓手術 ・股関節人工骨頭置換術 ・膝関節置換術 ・血管手術 ・大腸手術 ・子宮全摘除術 (股関節人工骨頭置換術、膝関節置換術、血管手術は手術開始前1時間のみ) |
除外 | ・帝王切開手術施行患者 ・臨床試験・治験を実施している患者 ・術前に感染が明記されている患者 ・全身/脊椎/硬膜外麻酔で行われた手術・手技が、主たる術式の前後3日(主たる術式が冠動脈バイパス手術またはそのほかの心臓手術の場合は4日)に行われたもの(日数計算は麻酔開始日/麻酔終了日を基点とする) ・術後の抗菌薬長期投与の理由が記載されている ・手術室内または回復室内での死亡患者 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 特定術式ごとに適切な予防的抗菌薬が選択された手術件数 ※アレルギーが原因で推奨薬以外の抗菌薬を使用した場合を除く |
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分母 | 下記の特定術式の手術件数(入院時年齢18歳以上、在院日数120日未満の患者) ・冠動脈バイパス手術 ・そのほかの心臓手術 ・股関節人工骨頭置換術 ・膝関節置換術 ・血管手術 ・大腸手術 ・子宮全摘除術 |
除外 | ・帝王切開手術施行患者 ・臨床試験・治験を実施している患者 ・術前に感染が明記されている患者 ・全身/脊椎/硬膜外麻酔で行われた手術・手技が、主たる術式の前後3日(主たる術式が冠動脈バイパス手術またはそのほかの心臓手術の場合は4日)に行われたもの(日数計算は麻酔開始日/麻酔終了日を基点とする) ・手術室内または回復室内での死亡患者 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 死亡退院患者数 |
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分母 | 退院患者数 |
除外 | ・緩和ケア等(診療報酬の算定を認可された病棟のみではなく、同様の病棟を設置している場合も含む)退院患者 ・DPCで様式1に含まれる「救急患者として受け入れた患者が、処置室、手術室等において死亡した場合で、当該保険医療機関が救急医療を担う施設として確保することとされている専用病床に入院したものとみなされるもの(死亡時の1日分の入院料等を算定するもの)。」 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、様式1の「予定・救急医療入院区分」が「救急医療入院以外の予定外入院」または「救急医療入院」に該当し、かつ入院日の30日前以降に様式1の「前回退院年月日」が該当する症例 |
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分母 | DPC様式調査・様式1の退院患者数 |
指標の説明
※令和2年度から追加された指標です。
結果・考察
①糖尿病患者の血糖コントロール
HbA1c 7.0%未満
②65歳以上の糖尿病患者の血糖コントロール HbA1c 8.0%未満
計算方法
分子 | ① HbA1c(NGSP)の最終値が7.0%未満の外来患者数 ② HbA1c(NGSP)の最終値が8.0%未満の65歳以上の外来患者数 |
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分母 | ① 糖尿病の薬物治療を施行されている外来患者数 (過去1年間に糖尿病治療薬が外来で合計90日以上処方されている患者) ② 糖尿病の薬物治療を施行されている65歳以上の外来患者数 (過去1年間に糖尿病治療薬が外来で合計90日以上処方されている65歳以上の患者) |
除外 | 運動療法または食事療法のみの患者 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、アスピリンもしくはクロピドグレルが投与された症例数 |
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分母 | 急性心筋梗塞で入院した症例数 |
指標の説明
※令和3年度から追加された指標です。
急性心筋梗塞に対する処方薬(アスピリン)
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効能/効果 | 禁忌 | |
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アスピリン | ・血小板凝集を阻害することにより、血栓・塞栓が形成されることを抑制する。 ・特に、冠動脈バイパス術あるいは経皮経管冠動脈形成術施行後での投与は重要である。 |
・出血傾向のある患者 ・消化性潰瘍のある患者 ・出産予定日12週以内の妊婦 ・非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作が誘発される恐れのある患者 |
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、βブロッカーが投与された症例数 |
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分母 | 急性心筋梗塞で入院した症例数 |
指標の説明
※令和3年度から追加された指標です。
急性心筋梗塞に対する処方薬(βブロッカー)
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効能/効果 | 禁忌 | |
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βブロッカー | ・心拍数・心筋収縮力の抑制作用により、心筋酸素消費を軽減させて狭心症を抑制する。 ・心房細動の抑制に効果がある。 |
・ペースメーカの入っていない高度徐脈やⅡ~Ⅲ度房室ブロック ・重度の末梢循環不全での使用 ・冠攣縮性狭心症での単独使用 ・気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患 |
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、スタチンが投与された症例数 |
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分母 | 急性心筋梗塞で入院した症例数 |
除外 | 死亡退院症例 |
指標の説明
※令和3年度から追加された指標です。
急性心筋梗塞に対する処方薬(スタチン)
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効能/効果 | 禁忌 | |
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スタチン | 脂質代謝異常を改善し、冠動脈狭窄の要因となっているプラーク(血管内にできる脂肪分のコブ)を退縮させる。 | ・重篤な肝機能障害のある患者 ・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳婦 |
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、ACE阻害剤(ACE)もしくはアンギオテンシンⅡ受容体阻害剤(ARB)が投与された症例数 |
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分母 | 急性心筋梗塞で入院した症例数 |
指標の説明
急性心筋梗塞に対する処方薬の比較
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効能/効果 | 禁忌 | |
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アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤 | ・腎臓での血流の調節機構を構成するACEを阻害することにより、末梢血管を拡張し血圧を下げる。 ・腎臓の輸出細動脈を拡張し、アンジオテンシンII受容体拮抗薬とともに糸球体内圧を下げることにより、腎臓を保護する。 |
・血管浮腫の既往歴のある患者 ・アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜(AN69)を用いた血液透析施行中の患者 ・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人 ・アリスキレンを投与中の糖尿病患者 |
アンギオテンシンⅡ 受容体阻害剤 (ARB) |
腎臓での血流の調節機構を構成するアンギオテンシンⅡが、受容体と結合することを阻害することにより、末梢血管を拡張し血圧を下げる。 | ・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人 ・アリスキレンを投与中の糖尿病患者 |
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち入院当日にアスピリンが投与された症例数 |
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分母 | 急性心筋梗塞で入院した症例数 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、来院後90分以内に手技を受けた症例数 |
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分母 | 18歳以上の急性心筋梗塞で経皮的冠動脈形成術(PCI)を受けた症例数 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち入院2日目までに抗血小板療法もしくは一部の抗凝固療法を受けた症例 |
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分母 | 脳梗塞か一過性脳虚血発作(TIA)と診断された18歳以上の入院症例数 |
除外 | t-PA 治療を受けた症例 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、抗血小板薬を処方された症例 |
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分母 | 脳梗塞か一過性脳虚血発作(TIA)と診断された18歳以上の入院症例数 |
除外 | 退院時に抗凝固薬を処方された症例、死亡退院症例、在院日数が121日以上の症例 |
指標の説明
※令和3年度から追加された指標です。
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、スタチンが処方された症例数 |
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分母 | 脳梗塞で入院した症例数 |
除外 | 死亡退院症例、疑い病名の症例 |
指標の説明
※令和3年度から追加された指標です。
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、抗凝固薬を処方された症例 |
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分母 | 脳梗塞か一過性脳虚血発作(TIA)と診断され、かつ心房細動と診断された18歳以上の入院症例数 |
除外 | 死亡退院症例、在院日数が121日以上の症例 |
指標の説明
※令和3年度から追加された指標です。
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、入院後早期(3日以内)に脳血管リハビリテーション治療を受けた症例 |
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分母 | 脳梗塞と診断された18歳以上の入院症例数 |
除外 | 7日以内の死亡退院症例 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、入院中に吸入ステロイド薬の処方を受けた症例数 |
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分母 | 喘息を原因とする15歳以上の入院症例数 |
指標の説明
※令和2年度から追加された指標です。
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、入院中に吸入ステロイド薬の処方を受けた症例数 |
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分母 | 喘息を原因とする5歳から14歳の入院症例数 |
指標の説明
※令和2年度から追加された指標です。
結果・考察
計算方法
分子 | 分母のうち、入院中にステロイドの全身投与(静注・経口処方)を受けた症例数 |
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分母 | 2歳~15歳で、喘息に関連した疾病の入院症数 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 紹介率:紹介初診患者数-(紹介初診平日救急搬送患者数+紹介初診休日・夜間救急患者数) 逆紹介率:逆紹介患者数 |
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分母 | 初診患者数-(初診で平日救急搬送患者数+休日・夜間の初診救急患者数) |
除外 | 初診の平日救急搬送患者数及び休日・夜間の初診救急患者数 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 救急車で来院した患者数 |
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分母 | 救急車受け入れ要請件数 |
除外 | 他院からの搬送(転送)件数 |
指標の説明
結果・考察
計算方法
分子 | 下記の合計 ・手術開始前1時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数 ・術後24時間以内に予防的抗菌薬投与が停止された手術件数(冠動脈バイパス手術またはそのほかの心臓手術の場合48時間以内) ・術式ごとに適切な予防的抗菌薬が選択された手術件数 |
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分母 | 各分子に対する、下記の特定術式の手術件数(入院時年齢18歳以上、在院日数120日未満の患者)の合計 ・冠動脈バイパス手術 / そのほかの心臓手術 / 股関節人工骨頭置換術 / 膝関節置換術 / 血管手術 / 大腸手術 / 子宮全摘除術 |
除外 | <共通項目> ・帝王切開手術施行患者 ・臨床試験・治験を実施している患者 ・術前に感染が明記されている患者 ・全身/脊椎/硬膜外麻酔で行われた手術・手技が、主たる術式の前後3日(主たる術式が冠動脈バイパス手術またはそのほかの心臓手術の場合は4日)に行われたもの(日数計算は麻酔開始日/麻酔終了日を基点とする) <予防的抗菌薬投与率> ・手術開始日時の24時間前に抗菌薬を投与されている患者 (大腸手術でフラジールおよびカナマイシンを投与されている場合は除外の必要なし) ・外来手術施行患者 <予防的抗菌薬投与停止率> ・術後の抗菌薬長期投与の理由が記載されている ・手術室内または回復室内での死亡患者 <予防的抗菌薬選択> ・手術室内または回復室内での死亡患者 |
指標の説明
計算方法
分子 | 下記の合計 ・分母のうち、入院当日にアスピリンが投与された患者数 ・分母のうち、アスピリン、βブロッカー、スタチン、ACE阻害剤もしくはアンギオテンシンⅡ受容体阻害剤のいずれかが投与された患者数 ・分母のうち、来院後90分以内に手技を受けた患者数 |
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分母 | 下記の合計 <アスピリン、βブロッカー、スタチン、ACE阻害剤もしくはアンギオテンシンⅡ受容体阻害剤> 急性心筋梗塞で入院した症例数 <90分以内に手技> 18歳以上の急性心筋梗塞でPCIを実施した患者数 |
除外 | <スタチン> 死亡退院症例 |
指標の説明
※令和3年度から対象となる指標が変更されています。
計算方法
分子 | 下記の合計 <抗血小板療法> 分母のうち、入院から2日目までに抗血小板療法もしくは一部の抗凝固療法を受けた症例 <抗血小板薬> 分母のうち、抗血小板薬を処方された症例 <スタチン> 分母のうち、スタチンが投与された症例 <抗凝固薬> 分母のうち、抗凝固薬を処方された症例 <早期リハビリ> 分母のうち、入院後早期(3日以内)に脳血管リハビリテーション治療を受けた症例 |
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分母 | 下記の合計 <抗血小板療法、抗血小板薬> 脳梗塞かTIAと診断された18歳以上の入院症例数 <抗凝固薬> 脳梗塞かTIAと診断され、かつ心房細動と診断された18歳以上の入院症例数 <スタチン> 脳梗塞で入院した症例数 <早期リハビリ> 脳梗塞で入院した18歳以上の入院症例数 |
除外 | <抗血小板療法> t-PA治療を受けた症例 <抗血小板薬> 退院時に抗凝固薬を投与している症例、死亡退院症例、在院日数が121日以上の症例 <抗凝固薬> 死亡退院症例、在院日数が121日以上の症例 <スタチン> 死亡退院症例、疑い病名の症例 <早期リハビリ> 7日以内の死亡退院症例 |
指標の説明
※令和3年度から対象となる指標が変更されています。
計算方法
分子 | 職員(嘱託・アルバイトを含む)インフルエンザワクチン接種人数 |
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分母 | 職員数(嘱託・アルバイトを含む) |
指標の説明
結果・考察
令和3年度分 集計中
計算方法
分子 | MRSA感染症患者数 |
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分母 | 総入院患者数 |
指標の説明
結果・考察
令和3年度分 集計中
計算方法
分子 | 手術部位感染(SSI)発生数 |
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分母 | 手術件数(JANIS対象術式) |
指標の説明
結果・考察
※参考 厚生労働省院内感染対策公開情報SSI発生率(年単位)
※1 初期臨床研修医数には、 当院と協力病院との1年ずつのたすきがけ研修医を含む
※2 臨床研修指導医数は、厚生労働省が定めた「医師の臨床研修に係る指導医講習会」の修了者数
※3 募集定員19人に対しての希望者数
医師臨床研修制度導入の経緯
当院の臨床研修について
休診日
土曜、
日曜、国民の祝日、
年末年始(12月29日〜
1月3日)
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