
横浜市立市民病院長
長谷川 直樹
横浜市立市民病院は、1960年の開院以来、地域の皆さまに支えられながら、高度急性期医療を中心に幅広い診療を提供してきました。少子高齢化や医療人材の偏在など、医療を取り巻く環境が大きく変化するなか、このたび2026年4月1日付で病院長を拝命いたしました。地域医療を担う中核病院の責務に、身の引き締まる思いです。
当院は、三ツ沢公園に隣接した緑ゆたかな場所にあり、パークホスピタルと称されています。横浜の中心に位置しながら、静かで落ち着いた療養環境に恵まれています。自然のやすらぎと都市の利便性が調和したこの環境は、患者さんやご家族にとって心身の回復を支える大切な力になることでしょう。
当院にはさまざまな先進的な設備が備わっています。最新の画像診断機器や放射線治療装置、手術支援ロボットやハイブリッド手術室などを駆使して、がん診療、小児・周産期医療、感染症医療など、多様な医療ニーズに応える体制を整えています。多職種のスタッフが連携し、患者さん一人ひとりに寄り添った医療を提供できるよう、日々研鑽を重ねています。
一方で、我が国を取り巻く経済や社会情勢の変化に伴い、国は医療機関や医療施設ごとに医療における役割を明確にし、患者さんを地域全体で支える医療体制を作りあげることを目指しています。
我々は病院の理念に掲げている「安心とつながりの拠点」として、当院の役割である高度急性期医療や高度先進医療を担い、地域の医療機関や医療施設と連携して皆様に最善、最適な医療を提供してまいります。
また、公立病院として政策医療を担い、市民の健康と命を守る“最後の砦”であり続けることも、当院に課された重要な使命です。救急医療や災害医療、新興感染症への対応など、いざという時にしっかりと役目を果たせるよう今後も体制の強化に取り組んでまいります。
これからも「地域とともに歩む病院」として、皆様からの信頼にお応えできますよう職員一同努めてまいります。今後ともどうぞ温かいご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
2026年4月1日
病院長 長谷川 直樹
休診日
土曜、
日曜、国民の祝日、
年末年始(12月29日〜
1月3日)
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