当院は、神奈川県エイズ治療中核拠点病院として、エイズに関する高度な診療を提供する傍ら、県内医療従事者、介護事業者の方々へ研修や、情報提供・相談への対応を行うことで、エイズ医療の水準の向上を図る役割を担っています。
治療法の進歩により長期存命が可能となったHIV感染者・エイズ患者が直面する長期療養の問題に対応するため、在宅医療・介護関係者の方を対象に、HIV・エイズへの理解を深めていただく機会として次のとおり実地研修を行います。
なお、この研修は公益財団法人エイズ予防財団からの依頼を受け、神奈川県が募集を行い、当院が実施するものです。
関係者の方は、ぜひご参加ください。
| 日時 |
令和7年12月12日(金曜日)10時00分から17時00分 |
|---|---|
| 場所 |
横浜市立市民病院 |
| 対象 |
県内在宅医療・介護関係者(訪問看護師、訪問介護職員等) |
| 定員 |
5名程度(抽選) |
| 費用 | 無料 |
| 内容 | HIV感染症の基礎知識、HIV感染症の看護、HIV陽性患者の生活とソーシャルワーク、HIVカンファ見学、薬物依存症とHIV感染、情報交換、 院内見学 ほか ※内容については、一部変更となる可能性があります。 |
| その他 | 受講者派遣旅費及び受講者代替要員費の支給あり(上限5名のため、5名以上の応募があった場合は抽選により支給対象者を決定します)。 |
| 申込方法 |
下記リンクをご確認のうえ、神奈川県健康危機・感染症対策課あてにメールにてお申し込みください。
|
| 案内チラシ | 令和7年度「実地研修」チラシ【PDFファイル】 |

休診日
土曜、
日曜、国民の祝日、
年末年始(12月29日〜
1月3日)
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