横浜市立市民病院

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診療科・部門

糖尿病リウマチ内科

診療科紹介

 常勤医師は平野(膠原病)、今井・田中(糖尿病)の3 名と、非常勤医師1 名(糖尿病)が担当しております。
 リウマチ内科は膠原病の治療をおこなっています。取り扱う疾患は、関節リウマチ(RA)をはじめ、全身性エリテマトーデス(SLE)、全身性硬化症(強皮症 SSc)、多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)、シェーグレン症候群(SS)、血管炎症候群などが主な対象疾患です。
 膠原病とは、「自己免疫性疾患」とも呼ばれています。簡単に説明すると、本来の免疫とは、自分とは異なるもの、例えばウィルス、カビ、細菌などが侵入したときにそれに見合っただけの攻撃(排除)をするものを指しますが、「自己」とつくと、自分のもの(皮膚・筋・肺・肝・腎・心・神経など)であるにもかかわらず、免疫によって破壊されてしまう病気のことです。治療の主眼は過敏な免疫の状態を静まらせることになり、このためにステロイドや免疫抑制剤などがあります。
 罹患者数の多いリウマチに関しては、ステロイド少量や免疫抑制剤を用いることもありますが、抗リウマチ薬や生物由来製薬(抗体をブロックする製剤)を積極的に使用し、早い時期での寛解導入を目指しています。
 リウマチ、膠原病の一般的な症状は、風邪をひいたわけでもないのに不可解な発熱・倦怠感、関節痛、皮疹(紅斑・紫斑など)、レイノー症状(手指が寒冷にさらされると白色や紫色に変色する現象)などで始まることが多く、初期の段階は比較的緩やかに進行します。
 最初に受診される方は、かかりつけの医師の紹介状を持参されるようお願いいたします。
 糖尿病内科では,糖尿病を中心とした外来、入院治療を行っております(当院の性質上、妊娠、癌、感染症を合併した糖尿病患者さんも多く扱っています)。初発時や血糖コントロール不良の患者さんは可能な限り1~2週間程度入院していただき、病態に応じ積極的にインスリン導入を行っています。昨今の糖尿病治療の進歩(薬剤、デバイスなど)に対応すべく、当科においてもインスリンポンプ療法(SAP療法)、持続皮下グルコース測定システムを段階的に導入し、診療レベルの向上に努めています。様々な病態の糖尿病に対して、認定看護師や栄養士などのコメディカルとも協同し診療に当たっています。平成25年度からは糖尿病認定看護師による糖尿病療養指導外来も開始し、患者さんがより良い糖尿病治療を継続できるよう、サポート体制も整えています。
 毎週水曜午後には糖尿病教室を行っておりますので、興味のある方は是非参加してみてください。

糖尿病

外来
通常の糖尿病診察をはじめ栄養士、看護師、薬剤師、検査部などが協力し週1回(水曜午後)4回シリーズで糖尿病教室を行っています。
インスリンを使用している患者さんにはSMBG(自己血糖測定)の指導も定期的に行っています。初診の患者さんについては栄養指導、合併症のチェックを行い必要に応じて教育入院を勧めています。安定した時点でお近くの医院をご紹介させていただいています。
※平成27年8月3日(月)から「初診完全予約制」となります。

入院
およそ2週間の教育入院を行っています。上記の糖尿病教室の他、糖尿病の知識を2週間で得ることができます。栄養士による個別栄養指導は最低2回受講でき、また薬剤師による服薬指導も適宜受けることができます。
入院中に個々の患者さんにあった治療を決定し、各種検査で糖尿病の状態を確認いたします。

リウマチ

関節リウマチ(RA)をはじめ、全身性エリテマトーデス(SLE)、全身性硬化症(強皮症 SSc)、多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)、シェーグレン症候群(SS)、血管炎症候群などが主な対象疾患です。
膠原病とは、「自己免疫性疾患」とも呼ばれています。簡単に説明すると、本来の免疫とは自分とは異なるもの、例えばウィルス、カビ、細菌などが侵入したときにそれに見合っただけの攻撃(排除)をするものを指しますが、「自己」とつくと、自分のもの(皮膚・筋・肺・肝・腎・心・神経など)であるにもかかわらず、免疫によって破壊されてしまう病気のことです。治療の主眼は過敏な免疫の状態を静まらせることになり、このためにステロイドや免疫抑制剤などがあります。
罹患者数の多いリウマチに関しては、ステロイド少量や免疫抑制剤を用いることもありますが、抗リウマチ薬や生物由来製薬(抗体をブロックする製剤)を積極的に使用し、早い時期での寛解導入を目指しています。
リウマチ、膠原病の一般的な症状は、風邪をひいたわけでもないのに不可解な発熱・倦怠感、関節痛、皮疹(紅斑・紫斑など)、レイノー症状(手指が寒冷にさらされると白色や紫色に変色する現象)などで始まることが多く、初期の段階は比較的緩徐に進行します。
最初に受診される方は、かかりつけの医師の紹介状を持参されるようにお願いいたします。
※平成30年9月3日(月)から「初診完全予約制」となります。

外来のご案内

外来案内

当院の糖尿病教室は、外来通院中もしくは入院中の患者さんを対象にしています。医師、栄養士、看護師、薬剤師、検査部などが協力し週1 回(水曜午後)4 回シリーズで糖尿病教室を行っています。
※「初診完全予約制」です。

担当医師
午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後
リウマチ 平野 資晴            
糖尿病 今井            
田中                
糖尿病担当医                  
認定看護師
指導外来
  第2週           第3週    

対象疾患・治療実績

リウマチ内科 平成29年度実績(患者数 約600人)

主な疾患は次のとおりです。 (カッコ内の%は患者さん全体に占める割合です。)

  • 関節リウマチ (46.23%)
  • 全身性エリテマトーデス(9.21%)
  • シェーグレン症候群(7.87%)
  • リウマチ性多発筋痛症(5.03%)
  • 皮膚筋炎・多発性筋炎(3.85%)
  • ベーチェット病(3.52%)
  • 混合性結合組織病(2.01%)
  • 大動脈炎症候群(1.68%)
  • 多発血管炎性肉芽腫症(1.51%)
  • 顕微鏡的多発血管炎(1.51%)
  • 強皮症(1.51%)              など。
糖尿病内科 平成29年実績

外来定期通院患者数 約870人(約90%糖尿病、約10%甲状腺疾患を含むその他疾患)
外来初診患者数

  • 他院紹介患者数 128人
  • 院内紹介患者数 247人(妊娠関連65人)
  • 救急外来初診患者数 19人
  • 入院患者数 135人
  • 1型糖尿病 14人(うち妊娠合併1人)
  • 2型糖尿病 72人
  • 妊娠糖尿病 15人
  • 膵性糖尿病 3人
  • ステロイド糖尿病 1人
  • 急性代謝失調(シックデイ含む) 17人
  • 低血糖 6人
  • 内分泌疾患 2人
  • その他 5人

医師紹介

担当医師一覧
外来担当医師一覧はこちら
平野 資晴(ヒラノ モトハル) 科長 部長
卒業年:
平成10年
専門:
膠原病、リウマチ
取得資格:
日本内科学会専門医、リウマチ学会専門医
今井 孝俊(イマイ タカトシ) 担当部長
卒業年:
平成12年
専門:
糖尿病
取得資格:
日本内科学会専門医、日本糖尿病学会専門医・指導医、日本医師会認定産業医
田中 久美子(タナカ クミコ) 医師
卒業年:
平成21年
専門:
糖尿病
取得資格:
日本内科学会認定医、日本糖尿病学会専門医、日本抗加齢医学専門医、日本医師会認定産業医

糖尿病教室

当病院の糖尿病教室は、外来通院中もしくは入院中の患者さんを対象にしています。

詳細はこちらをご覧ください。