8:00~11:00
※診療開始時間 午前8:45
1、急性期脳梗塞
2、脳動脈瘤、大型動脈瘤
3、脳動脈閉塞もしくは狭窄症
4. 硬膜動静脈瘻
5. 脳動静脈奇形 など
増尾 修 医師
脳血管内治療とは、頭を切らずにカテーテルという細いチューブを血管の中に入れ、脳血管の病気を治す治療法で、今や脳卒中治療において、欠かせない治療法です。2018年1月に開設以降、難易度の高い患者さんを含め多くの患者さんを治療しています。脳血管内治療は日進月歩に進化中であり、このため、術者限定、施設限定の機材、手技が多々ありますが、当施設では現在日本で認められた治療および機材使用はすべて可能です。大型動脈瘤に対するフローダイバーター治療も可能です。また、日本脳神経血管内治療学会研修施設にも認定されており、若手医師育成にも力を入れています。今後も、地域および、患者さんのニーズに合わせた脳卒中におけるよりよい治療を提供いたします。
当科では、予防治療と救急治療の両立を目標としています。
脳血管救急疾患は、脳卒中ホットラインで救急隊と連携し、救急科、脳神経外科、脳神経内科とともに24時間365日対応しています。日本脳卒中学会から、地域の中心となる一次脳卒中センター(PSCコア施設)として活動するよう委嘱されています。急性期脳梗塞に対してはtPA治療に加えて、血管内治療による血栓回収療法を行ない、くも膜下出血には積極的に動脈瘤コイル塞栓術を取り入れています。
脳卒中予防として、偶然見つかった未破裂脳動脈瘤や脳動脈閉塞狭窄症などの無症候性疾患においても、患者さんに対して納得のいく説明のうえ、適切な治療選択を行なっています。
手術年 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|
血管内治療総数 | 80 | 113 | 136 |
脳動脈瘤(未破裂/破裂) | 29 (19/10)(※2) | 35(24/11)(※6) | 45(31/14)(※9) |
頸部内頚動脈狭窄症 | 26 | 38 | 39 |
頭蓋内動脈狭窄症 | 7 | 6 | 9 |
頭蓋外動脈狭窄症 | 1 | 2 | 3 |
脳塞栓症 | 11 | 24 | 34 |
脳動静脈奇形 | 2 | 0 | 0 |
硬膜動静脈瘻 | 1 | 2 | 1 |
その他 | 3 | 6 | 5 |
治療実績は、予防治療、救急治療ともに増加してきています。他院からの紹介も増えてきており、特にフ ローダイバーター治療(※)を含めた高難度症例では、神奈川県外からの紹介も増えてきています。
偶然発見された脳血管疾患の場合、経過観察でよいのか治療すべきか判断が難しい場合があります。治療すべきか迷われている患者さんがいらっしゃれば、ご紹介ください。十分に納得のいく説明と、適切な治療選択を行います。一方、脳卒中患者さんについては、長期的なフォローや投薬などが必要な場合が多くあります。安定した患者さんにおいては原則逆紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。
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1、急性期脳梗塞
2、脳動脈瘤、大型動脈瘤
3、脳動脈閉塞もしくは狭窄症
4. 硬膜動静脈瘻
5. 脳動静脈奇形 など
増尾 修 医師
脳血管内治療とは、頭を切らずにカテーテルという細いチューブを血管の中に入れ、脳血管の病気を治す治療法で、今や脳卒中治療において、欠かせない治療法です。2018年1月に開設以降、難易度の高い患者さんを含め多くの患者さんを治療しています。脳血管内治療は日進月歩に進化中であり、このため、術者限定、施設限定の機材、手技が多々ありますが、当施設では現在日本で認められた治療および機材使用はすべて可能です。大型動脈瘤に対するフローダイバーター治療も可能です。また、日本脳神経血管内治療学会研修施設にも認定されており、若手医師育成にも力を入れています。今後も、地域および、患者さんのニーズに合わせた脳卒中におけるよりよい治療を提供いたします。
当科では、予防治療と救急治療の両立を目標としています。
脳血管救急疾患は、脳卒中ホットラインで救急隊と連携し、救急科、脳神経外科、脳神経内科とともに24時間365日対応しています。日本脳卒中学会から、地域の中心となる一次脳卒中センター(PSCコア施設)として活動するよう委嘱されています。急性期脳梗塞に対してはtPA治療に加えて、血管内治療による血栓回収療法を行ない、くも膜下出血には積極的に動脈瘤コイル塞栓術を取り入れています。
脳卒中予防として、偶然見つかった未破裂脳動脈瘤や脳動脈閉塞狭窄症などの無症候性疾患においても、患者さんに対して納得のいく説明のうえ、適切な治療選択を行なっています。
手術年 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|
血管内治療総数 | 80 | 113 | 136 |
脳動脈瘤(未破裂/破裂) | 29 (19/10)(※2) | 35(24/11)(※6) | 45(31/14)(※9) |
頸部内頚動脈狭窄症 | 26 | 38 | 39 |
頭蓋内動脈狭窄症 | 7 | 6 | 9 |
頭蓋外動脈狭窄症 | 1 | 2 | 3 |
脳塞栓症 | 11 | 24 | 34 |
脳動静脈奇形 | 2 | 0 | 0 |
硬膜動静脈瘻 | 1 | 2 | 1 |
その他 | 3 | 6 | 5 |
治療実績は、予防治療、救急治療ともに増加してきています。他院からの紹介も増えてきており、特にフ ローダイバーター治療(※)を含めた高難度症例では、神奈川県外からの紹介も増えてきています。
偶然発見された脳血管疾患の場合、経過観察でよいのか治療すべきか判断が難しい場合があります。治療すべきか迷われている患者さんがいらっしゃれば、ご紹介ください。十分に納得のいく説明と、適切な治療選択を行います。一方、脳卒中患者さんについては、長期的なフォローや投薬などが必要な場合が多くあります。安定した患者さんにおいては原則逆紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。
増尾 修マスオ オサム
科長 部長
卒業年 | 平成5年 |
---|---|
専門 | 脳血管障害、脳血管内治療 |
取得資格 | 日本脳神経血管内治療学会専門医・指導医、日本脳神経外科学会脳神経外科専門医・指導医、日本脳卒中学会認定脳卒中専門医・指導医、昭和大学藤が丘病院脳神経外科客員教授 |
鐵尾 佳章テツオ ヨシアキ
副医長
卒業年 | 平成20年 |
---|---|
専門 | 脳神経外科(血管内治療) |
取得資格 | 日本脳神経血管内治療学会専門医、日本脳神経外科学会脳神経外科専門医・指導医、日本脳卒中学会脳卒中専門医 |
高瀬 香奈タカセ カナ
医師
卒業年 | 平成25年 |
---|---|
専門 | 脳血管障害、脳血管内治療 |
取得資格 | 日本脳神経外科学会脳神経外科専門医、日本脳神経血管内治療学会専門医 |
磯崎 潤イソザキ ジュン
医師
卒業年 | 平成27年 |
---|---|
専門 | 脳血管障害、脳血管内治療 |
取得資格 | 日本脳神経外科学会脳神経外科専門医 |
初診の方
8:00~11:00
※診療開始時間 午前8:45
再診の方
【予約のない方】
午前7:30~11:00
※午後は専門外来(予約制)
再診の方
【予約のある方】
予約時間までに受付
手続を
お願いします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
AM | 増尾 | 鐵尾 | 担当医 | 増尾、磯崎 | 高瀬 |
PM | - | - | - | - | - |
※事前にご相談いただいた紹介患者さんは個別対応も可能です。
1、急性期脳梗塞
2、脳動脈瘤、大型動脈瘤
3、脳動脈閉塞もしくは狭窄症
4. 硬膜動静脈瘻
5. 脳動静脈奇形 など
増尾 修 医師
脳血管内治療とは、頭を切らずにカテーテルという細いチューブを血管の中に入れ、脳血管の病気を治す治療法で、今や脳卒中治療において、欠かせない治療法です。2018年1月に開設以降、難易度の高い患者さんを含め多くの患者さんを治療しています。脳血管内治療は日進月歩に進化中であり、このため、術者限定、施設限定の機材、手技が多々ありますが、当施設では現在日本で認められた治療および機材使用はすべて可能です。大型動脈瘤に対するフローダイバーター治療も可能です。また、日本脳神経血管内治療学会研修施設にも認定されており、若手医師育成にも力を入れています。今後も、地域および、患者さんのニーズに合わせた脳卒中におけるよりよい治療を提供いたします。
当科では、予防治療と救急治療の両立を目標としています。
脳血管救急疾患は、脳卒中ホットラインで救急隊と連携し、救急科、脳神経外科、脳神経内科とともに24時間365日対応しています。日本脳卒中学会から、地域の中心となる一次脳卒中センター(PSCコア施設)として活動するよう委嘱されています。急性期脳梗塞に対してはtPA治療に加えて、血管内治療による血栓回収療法を行ない、くも膜下出血には積極的に動脈瘤コイル塞栓術を取り入れています。
脳卒中予防として、偶然見つかった未破裂脳動脈瘤や脳動脈閉塞狭窄症などの無症候性疾患においても、患者さんに対して納得のいく説明のうえ、適切な治療選択を行なっています。
手術年 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|
血管内治療総数 | 80 | 113 | 136 |
脳動脈瘤(未破裂/破裂) | 29 (19/10)(※2) | 35(24/11)(※6) | 45(31/14)(※9) |
頸部内頚動脈狭窄症 | 26 | 38 | 39 |
頭蓋内動脈狭窄症 | 7 | 6 | 9 |
頭蓋外動脈狭窄症 | 1 | 2 | 3 |
脳塞栓症 | 11 | 24 | 34 |
脳動静脈奇形 | 2 | 0 | 0 |
硬膜動静脈瘻 | 1 | 2 | 1 |
その他 | 3 | 6 | 5 |
治療実績は、予防治療、救急治療ともに増加してきています。他院からの紹介も増えてきており、特にフ ローダイバーター治療(※)を含めた高難度症例では、神奈川県外からの紹介も増えてきています。
偶然発見された脳血管疾患の場合、経過観察でよいのか治療すべきか判断が難しい場合があります。治療すべきか迷われている患者さんがいらっしゃれば、ご紹介ください。十分に納得のいく説明と、適切な治療選択を行います。一方、脳卒中患者さんについては、長期的なフォローや投薬などが必要な場合が多くあります。安定した患者さんにおいては原則逆紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。
市民病院では、紹介状をお持ちの患者さんの待ち時間短縮のために、電話で紹介患者さんの事前予約サービスを行う「紹介患者予約センター」を開設しています。
月〜金曜日
9:00~17:00
※土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)
は受付しておりません。
1、急性期脳梗塞
2、脳動脈瘤、大型動脈瘤
3、脳動脈閉塞もしくは狭窄症
4. 硬膜動静脈瘻
5. 脳動静脈奇形 など
増尾 修 医師
脳血管内治療とは、頭を切らずにカテーテルという細いチューブを血管の中に入れ、脳血管の病気を治す治療法で、今や脳卒中治療において、欠かせない治療法です。2018年1月に開設以降、難易度の高い患者さんを含め多くの患者さんを治療しています。脳血管内治療は日進月歩に進化中であり、このため、術者限定、施設限定の機材、手技が多々ありますが、当施設では現在日本で認められた治療および機材使用はすべて可能です。大型動脈瘤に対するフローダイバーター治療も可能です。また、日本脳神経血管内治療学会研修施設にも認定されており、若手医師育成にも力を入れています。今後も、地域および、患者さんのニーズに合わせた脳卒中におけるよりよい治療を提供いたします。
当科では、予防治療と救急治療の両立を目標としています。
脳血管救急疾患は、脳卒中ホットラインで救急隊と連携し、救急科、脳神経外科、脳神経内科とともに24時間365日対応しています。日本脳卒中学会から、地域の中心となる一次脳卒中センター(PSCコア施設)として活動するよう委嘱されています。急性期脳梗塞に対してはtPA治療に加えて、血管内治療による血栓回収療法を行ない、くも膜下出血には積極的に動脈瘤コイル塞栓術を取り入れています。
脳卒中予防として、偶然見つかった未破裂脳動脈瘤や脳動脈閉塞狭窄症などの無症候性疾患においても、患者さんに対して納得のいく説明のうえ、適切な治療選択を行なっています。
手術年 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|
血管内治療総数 | 80 | 113 | 136 |
脳動脈瘤(未破裂/破裂) | 29 (19/10)(※2) | 35(24/11)(※6) | 45(31/14)(※9) |
頸部内頚動脈狭窄症 | 26 | 38 | 39 |
頭蓋内動脈狭窄症 | 7 | 6 | 9 |
頭蓋外動脈狭窄症 | 1 | 2 | 3 |
脳塞栓症 | 11 | 24 | 34 |
脳動静脈奇形 | 2 | 0 | 0 |
硬膜動静脈瘻 | 1 | 2 | 1 |
その他 | 3 | 6 | 5 |
治療実績は、予防治療、救急治療ともに増加してきています。他院からの紹介も増えてきており、特にフ ローダイバーター治療(※)を含めた高難度症例では、神奈川県外からの紹介も増えてきています。
偶然発見された脳血管疾患の場合、経過観察でよいのか治療すべきか判断が難しい場合があります。治療すべきか迷われている患者さんがいらっしゃれば、ご紹介ください。十分に納得のいく説明と、適切な治療選択を行います。一方、脳卒中患者さんについては、長期的なフォローや投薬などが必要な場合が多くあります。安定した患者さんにおいては原則逆紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。
1、急性期脳梗塞
2、脳動脈瘤、大型動脈瘤
3、脳動脈閉塞もしくは狭窄症
4. 硬膜動静脈瘻
5. 脳動静脈奇形 など
増尾 修 医師
脳血管内治療とは、頭を切らずにカテーテルという細いチューブを血管の中に入れ、脳血管の病気を治す治療法で、今や脳卒中治療において、欠かせない治療法です。2018年1月に開設以降、難易度の高い患者さんを含め多くの患者さんを治療しています。脳血管内治療は日進月歩に進化中であり、このため、術者限定、施設限定の機材、手技が多々ありますが、当施設では現在日本で認められた治療および機材使用はすべて可能です。大型動脈瘤に対するフローダイバーター治療も可能です。また、日本脳神経血管内治療学会研修施設にも認定されており、若手医師育成にも力を入れています。今後も、地域および、患者さんのニーズに合わせた脳卒中におけるよりよい治療を提供いたします。
当科では、予防治療と救急治療の両立を目標としています。
脳血管救急疾患は、脳卒中ホットラインで救急隊と連携し、救急科、脳神経外科、脳神経内科とともに24時間365日対応しています。日本脳卒中学会から、地域の中心となる一次脳卒中センター(PSCコア施設)として活動するよう委嘱されています。急性期脳梗塞に対してはtPA治療に加えて、血管内治療による血栓回収療法を行ない、くも膜下出血には積極的に動脈瘤コイル塞栓術を取り入れています。
脳卒中予防として、偶然見つかった未破裂脳動脈瘤や脳動脈閉塞狭窄症などの無症候性疾患においても、患者さんに対して納得のいく説明のうえ、適切な治療選択を行なっています。
手術年 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|
血管内治療総数 | 80 | 113 | 136 |
脳動脈瘤(未破裂/破裂) | 29 (19/10)(※2) | 35(24/11)(※6) | 45(31/14)(※9) |
頸部内頚動脈狭窄症 | 26 | 38 | 39 |
頭蓋内動脈狭窄症 | 7 | 6 | 9 |
頭蓋外動脈狭窄症 | 1 | 2 | 3 |
脳塞栓症 | 11 | 24 | 34 |
脳動静脈奇形 | 2 | 0 | 0 |
硬膜動静脈瘻 | 1 | 2 | 1 |
その他 | 3 | 6 | 5 |
治療実績は、予防治療、救急治療ともに増加してきています。他院からの紹介も増えてきており、特にフ ローダイバーター治療(※)を含めた高難度症例では、神奈川県外からの紹介も増えてきています。
偶然発見された脳血管疾患の場合、経過観察でよいのか治療すべきか判断が難しい場合があります。治療すべきか迷われている患者さんがいらっしゃれば、ご紹介ください。十分に納得のいく説明と、適切な治療選択を行います。一方、脳卒中患者さんについては、長期的なフォローや投薬などが必要な場合が多くあります。安定した患者さんにおいては原則逆紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。
休診日
土曜、
日曜、国民の祝日、
年末年始(12月29日〜
1月3日)
Accessアクセス情報
〒221-0855
神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町1-1
バス停「市民病院」下車 ※令和2年5月2日に新設
・横浜駅西口から 市営87系統又は34系統(平日の日中のみ)
・東神奈川駅から 市営88系統(東神奈川駅西口~東横反町駅前~三ツ沢上町前~市民病院)
・保土ケ谷区内や相鉄線沿線から 208系統(横浜駅西口~和田町~市民病院)
バス停「三ツ沢総合グランド入口」下車 徒歩1分
・横浜駅西口から三ツ沢総合グランド経由のバスに乗車