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045-316-4580(代表)

〒221-0855 
神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町1-1

小児科

対象疾患

1、早産低出生体重児
2、肺炎/気管支喘息
3、急性胃腸炎/脱水症
4、熱性けいれん/てんかん
5、川崎病
6、食物アレルギー
7、尿路感染症
8、先天性心疾患

ご挨拶

小児科は子どもの総合診療科です。はじめは普通の風邪だと思われていた子どもの病気が、実は重篤な疾患の始まりであったり、一見健康と思われる乳幼児や学童に、健診を契機に重大な疾患が発見されたりすることがあります。当院小児科は、小児救急拠点病院・地域周産期母子医療センターとして小児救急医療、周産期医療に取り組んでおり、大学病院等とも連携した専門的医療や在宅医療支援も行っております。初期診療から専門医療まで、安心して受診していただける小児科、信頼のもとご紹介していただける小児科を目指しております。

診療科紹介
  • 小児救急拠点病院として、入院管理が考慮される患者さんや地域医療機関からのご紹介を中心に診療しております。
  • 呼吸器感染症や消化器疾患、熱性けいれんなどの急性疾患のほか、川崎病、腎疾患、神経疾患、内分泌・代謝疾患、心身症、食物アレルギーや気管支喘息などの急性期管理や外来フォローアップにも対応いたします。
  • 第一種感染症指定医療機関として独立した感染症病棟で隔離を要するお子さんの入院にも対応可能です。小児の新型コロナウイルス感染症病床を確保しております。
  • 小児病棟には保育士が常勤し、「遊び」を通しての入院支援を行っております。
  • 地域周産期母子医療センターとして、NICU(新生児集中治療室)/GCU(新生児回復期治療室)は産科病棟に隣接しており数多くの早産児や病的新生児を受け入れ、御家族を中心にすえた周産期医療(family centered care)に取り組んでおります。

コロナ禍での患者さんの行動変容に伴い急性呼吸器感染症は激減しましたが、熱性けいれんや尿路感染症、川崎病などはそれほど減っていません。近年、医療的ケアをもって退院されるお子さんも増加しており、多職種の協働のもと、在宅医療支援や養育支援にも取り組んでおります。

診療実績 令和3年度

外来のべ患者数 12,889人
救急患者数   2,815人
入院患者総数  1,465人
NICU 入院患者数 338人
紹介患者数/逆紹介患者数 1,036人/864人
入院患者疾患別内訳
肺炎/気管支炎/気管支喘息など 159人
急性胃腸炎/脱水症 68人
熱性けいれん/てんかん重積など 87人
川崎病 60人
尿路感染症 50人
食物アレルギー/アトピー性皮膚炎 54人
腸重積(疑いを含む) 11人
先天性心疾患 12人
ネフローゼ/急性腎炎 1人
糖尿病/ 低身長/ 内分泌疾患 8人
メディカルショートステイ 27人
養育困難/ 一時保護委託 12人
新生児入院内訳(出生体重による)
1000g未満 0人
1000-1500g未満 11人
1500-2500g未満 149人

地域医療機関の皆様へ

横浜市西部小児科医会研修会その他の企画を通じて地域の先生方との一層の交流を図りたいと考えております。
地域の拠点病院として安心感をもってご紹介いただける地域総合小児医療施設をめざし、受け入れの間口を広く構えて対応させていただきたく存じます。

よくある質問

newsお知らせ

現在、お知らせはありません。

1、早産低出生体重児
2、肺炎/気管支喘息
3、急性胃腸炎/脱水症
4、熱性けいれん/てんかん
5、川崎病
6、食物アレルギー
7、尿路感染症
8、先天性心疾患

ご挨拶

小児科は子どもの総合診療科です。はじめは普通の風邪だと思われていた子どもの病気が、実は重篤な疾患の始まりであったり、一見健康と思われる乳幼児や学童に、健診を契機に重大な疾患が発見されたりすることがあります。当院小児科は、小児救急拠点病院・地域周産期母子医療センターとして小児救急医療、周産期医療に取り組んでおり、大学病院等とも連携した専門的医療や在宅医療支援も行っております。初期診療から専門医療まで、安心して受診していただける小児科、信頼のもとご紹介していただける小児科を目指しております。

診療科紹介
  • 小児救急拠点病院として、入院管理が考慮される患者さんや地域医療機関からのご紹介を中心に診療しております。
  • 呼吸器感染症や消化器疾患、熱性けいれんなどの急性疾患のほか、川崎病、腎疾患、神経疾患、内分泌・代謝疾患、心身症、食物アレルギーや気管支喘息などの急性期管理や外来フォローアップにも対応いたします。
  • 第一種感染症指定医療機関として独立した感染症病棟で隔離を要するお子さんの入院にも対応可能です。小児の新型コロナウイルス感染症病床を確保しております。
  • 小児病棟には保育士が常勤し、「遊び」を通しての入院支援を行っております。
  • 地域周産期母子医療センターとして、NICU(新生児集中治療室)/GCU(新生児回復期治療室)は産科病棟に隣接しており数多くの早産児や病的新生児を受け入れ、御家族を中心にすえた周産期医療(family centered care)に取り組んでおります。

コロナ禍での患者さんの行動変容に伴い急性呼吸器感染症は激減しましたが、熱性けいれんや尿路感染症、川崎病などはそれほど減っていません。近年、医療的ケアをもって退院されるお子さんも増加しており、多職種の協働のもと、在宅医療支援や養育支援にも取り組んでおります。

診療実績 令和3年度

外来のべ患者数 12,889人
救急患者数   2,815人
入院患者総数  1,465人
NICU 入院患者数 338人
紹介患者数/逆紹介患者数 1,036人/864人
入院患者疾患別内訳
肺炎/気管支炎/気管支喘息など 159人
急性胃腸炎/脱水症 68人
熱性けいれん/てんかん重積など 87人
川崎病 60人
尿路感染症 50人
食物アレルギー/アトピー性皮膚炎 54人
腸重積(疑いを含む) 11人
先天性心疾患 12人
ネフローゼ/急性腎炎 1人
糖尿病/ 低身長/ 内分泌疾患 8人
メディカルショートステイ 27人
養育困難/ 一時保護委託 12人
新生児入院内訳(出生体重による)
1000g未満 0人
1000-1500g未満 11人
1500-2500g未満 149人

地域医療機関の皆様へ

横浜市西部小児科医会研修会その他の企画を通じて地域の先生方との一層の交流を図りたいと考えております。
地域の拠点病院として安心感をもってご紹介いただける地域総合小児医療施設をめざし、受け入れの間口を広く構えて対応させていただきたく存じます。

よくある質問

医師/スタッフ紹介
石原 淳

石原 淳イシハラ ジュン

名誉病院長

卒業年 昭和54年
専門 循環器
取得資格 日本小児科学会専門医、日本小児循環器学会専門医、臨床研修指導医

松崎 陽平マツザキ ヨウヘイ

科長 部長

卒業年 平成10年
専門 小児科一般、新生児
取得資格 日本小児科学会専門医、日本小児科学会認定指導医、日本周産期・新生児学会周産期専門医(新生児)、日本周産期・新生児学会新生児指導医、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医、国際認定ラクテーション・コンサルタント、BLSインストラクター、PALSインストラクター(川﨑TS)、NCPRインストラクター

荒木 絵里子アラキ エリコ

医長

卒業年 平成18年
専門 小児科一般、小児血液
取得資格 日本小児科学会専門医、日本小児科学会認定指導医、PALSプロバイダー、NCPRAコースプロバイダー、臨床研修指導医

木下 眞里キノシタ マリ

医長

卒業年 平成18年
専門 小児科一般、新生児
取得資格 日本小児科学会専門医、出生前コンサルタント小児科医

鈴木 真理スズキ マリ

医長

卒業年 平成21年
専門 小児科一般、新生児
取得資格 日本小児科学会専門医、日本小児科学会認定指導医、日本周産期・新生児学会周産期専門医(新生児)、国際認定ラクテーション・コンサルタント、NCPRAコースプロイダー

金子 絵名カネコ エナ

副医長

卒業年 平成22年
専門 小児科一般、新生児
取得資格 日本小児科学会専門医、日本周産期・新生児学会周産期専門医(新生児)、NCPRAコースプロイダー

岩下 憲行イワシタ ノリユキ

副医長

卒業年 平成23年
専門 小児科一般
取得資格 日本小児科学会専門医、AHA・PALSプロバイダー

細田 愛ホソダ アイ

副医長

卒業年 平成24年
専門 小児科一般、アレルギー
取得資格 日本小児科学会専門医、NCPRAコースプロイダー、PALSプロバイダー

小林 健コバヤシ ケン

医師

卒業年 平成26年
専門 小児科一般
取得資格 日本小児科学会専門医、NCPRAコースプロバイダー

本田 朋子ホンダ トモコ

医師

卒業年 平成27年
専門 小児科一般
取得資格 日本小児科学会専門医

古澤 恭平フルサワ キョウヘイ

専攻医

卒業年 平成30年
専門 小児科一般
取得資格 NCRRAコースプロバイダー

髙橋 美歩タカハシ ミホ

専攻医

卒業年 令和2年
専門 小児科一般

安齋 雅貴アンザイ マサキ

専攻医

卒業年 令和3年
専門 小児科一般

石井 謙イシイ ケン

専攻医

卒業年 令和3年
専門 小児科一般
外来のご案内・担当医表
受付時間
  • 初診の方

    8:00~11:00

    ※診療開始時間 午前8:45

  • 再診の方
    【予約のない方】

    午前7:30~11:00

    ※午後は専門外来(予約制)

  • 再診の方
    【予約のある方】

    予約時間までに受付
    手続を
    お願いします。

外来案内

午前中は小児科一般外来(初診・再診)、紹介患者、救急搬送に対応しております。
午後は紹介・救急の対応のほか、以下の予約制専門外来を行っております。

心臓

月曜午後 先天性心疾患、不整脈、川崎病など
火曜・木曜 9:00~10:30 学校心臓病検診、学校心臓二次検診
学校心臓二次検診は予約が必要です

腎臓

月曜(第3)午後・火曜(第1,3)午後 腎炎、ネフローゼなど

アレルギー

火曜午後・水曜(第2)午後 小児喘息・食物アレルギーの外来管理

神経

木曜午後 けいれん性疾患等の専門的外来管理

内分泌

月曜(第4)午後・木曜(第1)午後 低身長、甲状腺疾患、糖尿病

予防接種

水曜午後 基礎疾患を有するお子さんを対象に、シナジス外来を含む

NICU

火曜午後・木曜午後 当院NICUを退院した患者さんの長期的フォローアップ

1か月健診・乳児健診

月曜午後・水曜午後・金曜午後

初診・再診
AM 松崎、荒木、古澤 岩下、細田、高橋 細田、小林、安斎 荒木、岩下、石井 小林、古澤、高橋
PM - - - - -
予約制 専門外来
AM - - - - -
PM 心臓(石原、山下、岩下)
1か月児・乳児健診
(担当医)
腎臓(原田:1,3週) 予防接種・シナジス
(担当医)
1か月児・乳児健診
(担当医)
神経 1か月児・乳児健診
(担当医)
内分泌代謝(佐藤:4週) アレルギー(細田) アレルギー(明石:2週) NICUフォロー(木下,鈴木(真)) -
腎臓(石倉:3週) NICUフォロー(松崎,金子) - 内分泌代謝
(石井:第1週)
-

1、早産低出生体重児
2、肺炎/気管支喘息
3、急性胃腸炎/脱水症
4、熱性けいれん/てんかん
5、川崎病
6、食物アレルギー
7、尿路感染症
8、先天性心疾患

ご挨拶

小児科は子どもの総合診療科です。はじめは普通の風邪だと思われていた子どもの病気が、実は重篤な疾患の始まりであったり、一見健康と思われる乳幼児や学童に、健診を契機に重大な疾患が発見されたりすることがあります。当院小児科は、小児救急拠点病院・地域周産期母子医療センターとして小児救急医療、周産期医療に取り組んでおり、大学病院等とも連携した専門的医療や在宅医療支援も行っております。初期診療から専門医療まで、安心して受診していただける小児科、信頼のもとご紹介していただける小児科を目指しております。

診療科紹介
  • 小児救急拠点病院として、入院管理が考慮される患者さんや地域医療機関からのご紹介を中心に診療しております。
  • 呼吸器感染症や消化器疾患、熱性けいれんなどの急性疾患のほか、川崎病、腎疾患、神経疾患、内分泌・代謝疾患、心身症、食物アレルギーや気管支喘息などの急性期管理や外来フォローアップにも対応いたします。
  • 第一種感染症指定医療機関として独立した感染症病棟で隔離を要するお子さんの入院にも対応可能です。小児の新型コロナウイルス感染症病床を確保しております。
  • 小児病棟には保育士が常勤し、「遊び」を通しての入院支援を行っております。
  • 地域周産期母子医療センターとして、NICU(新生児集中治療室)/GCU(新生児回復期治療室)は産科病棟に隣接しており数多くの早産児や病的新生児を受け入れ、御家族を中心にすえた周産期医療(family centered care)に取り組んでおります。

コロナ禍での患者さんの行動変容に伴い急性呼吸器感染症は激減しましたが、熱性けいれんや尿路感染症、川崎病などはそれほど減っていません。近年、医療的ケアをもって退院されるお子さんも増加しており、多職種の協働のもと、在宅医療支援や養育支援にも取り組んでおります。

診療実績 令和3年度

外来のべ患者数 12,889人
救急患者数   2,815人
入院患者総数  1,465人
NICU 入院患者数 338人
紹介患者数/逆紹介患者数 1,036人/864人
入院患者疾患別内訳
肺炎/気管支炎/気管支喘息など 159人
急性胃腸炎/脱水症 68人
熱性けいれん/てんかん重積など 87人
川崎病 60人
尿路感染症 50人
食物アレルギー/アトピー性皮膚炎 54人
腸重積(疑いを含む) 11人
先天性心疾患 12人
ネフローゼ/急性腎炎 1人
糖尿病/ 低身長/ 内分泌疾患 8人
メディカルショートステイ 27人
養育困難/ 一時保護委託 12人
新生児入院内訳(出生体重による)
1000g未満 0人
1000-1500g未満 11人
1500-2500g未満 149人

地域医療機関の皆様へ

横浜市西部小児科医会研修会その他の企画を通じて地域の先生方との一層の交流を図りたいと考えております。
地域の拠点病院として安心感をもってご紹介いただける地域総合小児医療施設をめざし、受け入れの間口を広く構えて対応させていただきたく存じます。

よくある質問

患者さんのご紹介について

市民病院では、紹介状をお持ちの患者さんの待ち時間短縮のために、電話で紹介患者さんの事前予約サービスを行う「紹介患者予約センター」を開設しています。

電話番号

045-316-6541(直通)

受付時間

月〜金曜日

9:00~17:00

※土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)
は受付しておりません。

1、早産低出生体重児
2、肺炎/気管支喘息
3、急性胃腸炎/脱水症
4、熱性けいれん/てんかん
5、川崎病
6、食物アレルギー
7、尿路感染症
8、先天性心疾患

ご挨拶

小児科は子どもの総合診療科です。はじめは普通の風邪だと思われていた子どもの病気が、実は重篤な疾患の始まりであったり、一見健康と思われる乳幼児や学童に、健診を契機に重大な疾患が発見されたりすることがあります。当院小児科は、小児救急拠点病院・地域周産期母子医療センターとして小児救急医療、周産期医療に取り組んでおり、大学病院等とも連携した専門的医療や在宅医療支援も行っております。初期診療から専門医療まで、安心して受診していただける小児科、信頼のもとご紹介していただける小児科を目指しております。

診療科紹介
  • 小児救急拠点病院として、入院管理が考慮される患者さんや地域医療機関からのご紹介を中心に診療しております。
  • 呼吸器感染症や消化器疾患、熱性けいれんなどの急性疾患のほか、川崎病、腎疾患、神経疾患、内分泌・代謝疾患、心身症、食物アレルギーや気管支喘息などの急性期管理や外来フォローアップにも対応いたします。
  • 第一種感染症指定医療機関として独立した感染症病棟で隔離を要するお子さんの入院にも対応可能です。小児の新型コロナウイルス感染症病床を確保しております。
  • 小児病棟には保育士が常勤し、「遊び」を通しての入院支援を行っております。
  • 地域周産期母子医療センターとして、NICU(新生児集中治療室)/GCU(新生児回復期治療室)は産科病棟に隣接しており数多くの早産児や病的新生児を受け入れ、御家族を中心にすえた周産期医療(family centered care)に取り組んでおります。

コロナ禍での患者さんの行動変容に伴い急性呼吸器感染症は激減しましたが、熱性けいれんや尿路感染症、川崎病などはそれほど減っていません。近年、医療的ケアをもって退院されるお子さんも増加しており、多職種の協働のもと、在宅医療支援や養育支援にも取り組んでおります。

診療実績 令和3年度

外来のべ患者数 12,889人
救急患者数   2,815人
入院患者総数  1,465人
NICU 入院患者数 338人
紹介患者数/逆紹介患者数 1,036人/864人
入院患者疾患別内訳
肺炎/気管支炎/気管支喘息など 159人
急性胃腸炎/脱水症 68人
熱性けいれん/てんかん重積など 87人
川崎病 60人
尿路感染症 50人
食物アレルギー/アトピー性皮膚炎 54人
腸重積(疑いを含む) 11人
先天性心疾患 12人
ネフローゼ/急性腎炎 1人
糖尿病/ 低身長/ 内分泌疾患 8人
メディカルショートステイ 27人
養育困難/ 一時保護委託 12人
新生児入院内訳(出生体重による)
1000g未満 0人
1000-1500g未満 11人
1500-2500g未満 149人

地域医療機関の皆様へ

横浜市西部小児科医会研修会その他の企画を通じて地域の先生方との一層の交流を図りたいと考えております。
地域の拠点病院として安心感をもってご紹介いただける地域総合小児医療施設をめざし、受け入れの間口を広く構えて対応させていただきたく存じます。

よくある質問

1、早産低出生体重児
2、肺炎/気管支喘息
3、急性胃腸炎/脱水症
4、熱性けいれん/てんかん
5、川崎病
6、食物アレルギー
7、尿路感染症
8、先天性心疾患

ご挨拶

小児科は子どもの総合診療科です。はじめは普通の風邪だと思われていた子どもの病気が、実は重篤な疾患の始まりであったり、一見健康と思われる乳幼児や学童に、健診を契機に重大な疾患が発見されたりすることがあります。当院小児科は、小児救急拠点病院・地域周産期母子医療センターとして小児救急医療、周産期医療に取り組んでおり、大学病院等とも連携した専門的医療や在宅医療支援も行っております。初期診療から専門医療まで、安心して受診していただける小児科、信頼のもとご紹介していただける小児科を目指しております。

診療科紹介
  • 小児救急拠点病院として、入院管理が考慮される患者さんや地域医療機関からのご紹介を中心に診療しております。
  • 呼吸器感染症や消化器疾患、熱性けいれんなどの急性疾患のほか、川崎病、腎疾患、神経疾患、内分泌・代謝疾患、心身症、食物アレルギーや気管支喘息などの急性期管理や外来フォローアップにも対応いたします。
  • 第一種感染症指定医療機関として独立した感染症病棟で隔離を要するお子さんの入院にも対応可能です。小児の新型コロナウイルス感染症病床を確保しております。
  • 小児病棟には保育士が常勤し、「遊び」を通しての入院支援を行っております。
  • 地域周産期母子医療センターとして、NICU(新生児集中治療室)/GCU(新生児回復期治療室)は産科病棟に隣接しており数多くの早産児や病的新生児を受け入れ、御家族を中心にすえた周産期医療(family centered care)に取り組んでおります。

コロナ禍での患者さんの行動変容に伴い急性呼吸器感染症は激減しましたが、熱性けいれんや尿路感染症、川崎病などはそれほど減っていません。近年、医療的ケアをもって退院されるお子さんも増加しており、多職種の協働のもと、在宅医療支援や養育支援にも取り組んでおります。

診療実績 令和3年度

外来のべ患者数 12,889人
救急患者数   2,815人
入院患者総数  1,465人
NICU 入院患者数 338人
紹介患者数/逆紹介患者数 1,036人/864人
入院患者疾患別内訳
肺炎/気管支炎/気管支喘息など 159人
急性胃腸炎/脱水症 68人
熱性けいれん/てんかん重積など 87人
川崎病 60人
尿路感染症 50人
食物アレルギー/アトピー性皮膚炎 54人
腸重積(疑いを含む) 11人
先天性心疾患 12人
ネフローゼ/急性腎炎 1人
糖尿病/ 低身長/ 内分泌疾患 8人
メディカルショートステイ 27人
養育困難/ 一時保護委託 12人
新生児入院内訳(出生体重による)
1000g未満 0人
1000-1500g未満 11人
1500-2500g未満 149人

地域医療機関の皆様へ

横浜市西部小児科医会研修会その他の企画を通じて地域の先生方との一層の交流を図りたいと考えております。
地域の拠点病院として安心感をもってご紹介いただける地域総合小児医療施設をめざし、受け入れの間口を広く構えて対応させていただきたく存じます。

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診療科・部門・センター
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    (初診の方・予約のない方)

    8:00~11:00

    ※診療開始時間 午前8:45

    外来担当医師・
    休診情報一覧
  • 休診日

    土曜、
    日曜、国民の祝日、
    年末年始(12月29日〜
    1月3日)

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