8:00~11:00
※診療開始時間 午前8:45
耳領域
滲出性中耳炎、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、顔面神経麻痺など
鼻領域
慢性副鼻腔炎など
口腔咽頭領域
慢性扁桃炎、扁桃肥大症、アデノイド増殖症、乳頭腫等の舌口腔良性腫瘍など
喉頭領域
声帯ポリープ、声帯結節、ポリープ様声帯、一側性声帯麻痺など
頸部領域
エコー下穿刺吸引細胞診、正中頸嚢胞、側頸嚢胞などの嚢胞性疾患、甲状腺、副甲状腺腫
瘍などの内分泌病変および耳下腺、顎下腺腫瘍等の唾液腺病変の手術加療)
頭頸部悪性腫瘍
当院では NBI(Narrow Band Imaging)を搭載した電子スコープやエコー、CT、MRI からPET-CTまで完備し、腫瘍の早期発見を心がけており、手術、放射線、化学療法を組み合わせて行いますが、頭頸部は癌を完全に治すと同時に、極力機能を温存することを目指しております。また、外来化学療法室を用いた通院による抗がん剤併用放射線治療やELPS(内視鏡的咽喉頭手術)による咽喉頭表在癌手術から形成外科、外科との連携のもと拡大切除、再建術まで対応可能となっております。
耳鼻咽喉科は耳・鼻・口腔・咽喉頭(のど)・唾液腺・頸部の病気を専門としている科です。当院では特に近隣医療機関と連携のもと、入院加療が必要な急性期疾患や手術加療が必要な疾患、悪性腫瘍などを主に診療しております。
急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、喉頭蓋炎や頸部膿瘍などの炎症疾患や突発性難聴、顔面神経麻痺など、また手術加療としては内視鏡下副鼻腔手術・頸部手術・耳科手術・音声改善手術など耳鼻咽喉科全般の手術加療を行っております。
特に頭頸部悪性腫瘍の治療に関しては力を入れており、他科との連携のもと外来化学療法室を用いた通院での抗がん剤併用放射線治療から、再建手術も含めた頭頸部癌根治切除術まで対応可能です。
また併設のがん検診センターでは喉頭癌検診を当科で行っております。
月~金曜日 午前
紹介状をお持ちの患者様には初診予約を行っているほか、優先して診察しておりますので、紹介状を持参していただいた方が待ち時間が少なく受診可能です。水曜日と金曜日は手術日のため交代制です。
頭頸部腫瘍外来 火曜日、木曜日 午後
頭頸部癌治療後の患者様を診察しております。完全予約制です。
術前外来 火曜日、木曜日 午後
手術予定の患者様の手術説明のための外来です。完全予約制です。
当科では耳鼻咽喉科疾患に対し幅広く対応しておりますが、特に頭頸部悪性腫瘍の診療に力を入れております。機器も外来にNBI搭載の電子スコープ、エコーを完備しており、院内にはCT、MRIからPET-CTまですみやかに撮影できる体制となっております。治療内容も外来通院での放射線治療から、拡大切除再建術まで対応可能ですので、頭頸部腫瘍の精査希望の方から比較的進行した病変の方までご紹介いただければ幸いです。
2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | |
---|---|---|---|---|
新規頭頸部がん症例数 | 32 | 36 | 45 | 57 |
領域 | 術式 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 |
---|---|---|---|---|---|
耳 | 鼓膜形成術 | 4 | 4 | 5 | 6 |
鼓室形成術 | 13 | 9 | 6 | 3 | |
乳突削開術 | 8 | 1 | 1 | 2 | |
鼓膜チューブ留置 | 8 | 13 | 10 | 29 | |
顔面神経管開放術 | 4 | 1 | 5 | ||
耳瘻孔摘出術 | 9 | 4 | 1 | 2 | |
外耳道腫瘍摘出術 | 6 | 2 | 1 | 1 | |
鼻 | 内視鏡下鼻副鼻腔手術 | 34 | 36 | 33 | 43 |
鼻中隔矯正術 | 17 | 10 | 12 | 21 | |
下鼻甲介切除術 | 7 | 6 | 8 | 6 | |
上顎洞根本術 | 7 | 1 | 2 | ||
鼻副鼻腔腫瘍摘出(良性) | 6 | 5 | 4 | 2 | |
鼻腔ポリープ切除術 | 3 | ||||
鼻骨骨折整復術 | 3 | ||||
咽頭口腔 | 口蓋扁桃摘出術 | 65 | 58 | 48 | 35 |
アデノイド切除術 | 32 | 23 | 10 | 14 | |
口腔腫瘍摘出術(良性) | 2 | 5 | 3 | ||
咽頭腫瘍摘出術(良性) | 3 | 4 | 3 | ||
口唇生検、粘液嚢胞 | 7 | 9 | 5 | 2 | |
喉頭気管 | ラリンゴマイクロサージェリー | 48 | 44 | 30 | 31 |
(悪性腫瘍) | 9 | 9 | 5 | 12 | |
(良性腫瘍、嚢胞) | 39 | 35 | 25 | 19 | |
気管切開術 | 32 | 25 | 17 | 42 | |
コラーゲン注入術 | 2 | 1 | 2 | 4 | |
気管切開口開大術、閉鎖術 | 7 | 1 | 2 | 0 | |
頸部 | 耳下腺腫瘍摘出術(良性) | 12 | 9 | 11 | 9 |
(浅葉) | 11 | 8 | 10 | 7 | |
(深葉) | 1 | 1 | 1 | 2 | |
顎下腺摘出術(良性) | 7 | 2 | 7 | 3 | |
舌下腺摘出術(良性) | 1 | 1 | |||
顎下腺唾石口内法 | 8 | 4 | 4 | 2 | |
耳下腺唾石摘出術 | 1 | ||||
甲状腺、副甲状腺手術 | 4 | 4 | 7 | ||
頸部腫瘍、嚢胞摘出術 | 15 | 7 | 4 | 2 | |
下咽頭梨状窩瘻摘出術 | 1 | ||||
深頸部膿瘍切開術 | 1 | 1 | 1 | ||
リンパ節生検術 | 25 | 24 | 24 | 12 | |
悪性腫瘍 | 甲状腺癌切除術 | 11 | 13 | 12 | 11 |
耳下腺癌切除術 | 4 | 4 | 2 | 1 | |
(再建) | 1 | 2 | 1 | ||
顎下腺癌切除術 | 1 | ||||
喉頭全摘術 | 2 | 1 | 1 | ||
口腔癌摘出術 | 2 | 2 | 2 | 3 | |
中咽頭癌摘出術 | 2 | 3 | 2 | ||
(再建) | 2 | ||||
下咽頭癌摘出術 | 4 | 5 | 6 | 3 | |
(再建) | 2 | 2 | 4 | 3 | |
鼻副鼻腔癌手術 | 3 | 2 | 2 | ||
(再建) | 1 | 1 | |||
頸部郭清術 | 12 | 17 | 20 | 16 |
地域の拠点病院として、専門的な領域に限ることなく幅広い疾患の治療に対応するようにしております。また、地域医療の連携を深める観点から、軽症の患者様は地域の先生方に治療をお願いし、入院や手術を必要とする患者様について、原則ご紹介していただく方針をとっております。なお入院治療が必要な炎症等の救急疾患に対しては、診療時間外でも極力対応いたしますのでご連絡お願いいたします。
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耳領域
滲出性中耳炎、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、顔面神経麻痺など
鼻領域
慢性副鼻腔炎など
口腔咽頭領域
慢性扁桃炎、扁桃肥大症、アデノイド増殖症、乳頭腫等の舌口腔良性腫瘍など
喉頭領域
声帯ポリープ、声帯結節、ポリープ様声帯、一側性声帯麻痺など
頸部領域
エコー下穿刺吸引細胞診、正中頸嚢胞、側頸嚢胞などの嚢胞性疾患、甲状腺、副甲状腺腫
瘍などの内分泌病変および耳下腺、顎下腺腫瘍等の唾液腺病変の手術加療)
頭頸部悪性腫瘍
当院では NBI(Narrow Band Imaging)を搭載した電子スコープやエコー、CT、MRI からPET-CTまで完備し、腫瘍の早期発見を心がけており、手術、放射線、化学療法を組み合わせて行いますが、頭頸部は癌を完全に治すと同時に、極力機能を温存することを目指しております。また、外来化学療法室を用いた通院による抗がん剤併用放射線治療やELPS(内視鏡的咽喉頭手術)による咽喉頭表在癌手術から形成外科、外科との連携のもと拡大切除、再建術まで対応可能となっております。
耳鼻咽喉科は耳・鼻・口腔・咽喉頭(のど)・唾液腺・頸部の病気を専門としている科です。当院では特に近隣医療機関と連携のもと、入院加療が必要な急性期疾患や手術加療が必要な疾患、悪性腫瘍などを主に診療しております。
急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、喉頭蓋炎や頸部膿瘍などの炎症疾患や突発性難聴、顔面神経麻痺など、また手術加療としては内視鏡下副鼻腔手術・頸部手術・耳科手術・音声改善手術など耳鼻咽喉科全般の手術加療を行っております。
特に頭頸部悪性腫瘍の治療に関しては力を入れており、他科との連携のもと外来化学療法室を用いた通院での抗がん剤併用放射線治療から、再建手術も含めた頭頸部癌根治切除術まで対応可能です。
また併設のがん検診センターでは喉頭癌検診を当科で行っております。
月~金曜日 午前
紹介状をお持ちの患者様には初診予約を行っているほか、優先して診察しておりますので、紹介状を持参していただいた方が待ち時間が少なく受診可能です。水曜日と金曜日は手術日のため交代制です。
頭頸部腫瘍外来 火曜日、木曜日 午後
頭頸部癌治療後の患者様を診察しております。完全予約制です。
術前外来 火曜日、木曜日 午後
手術予定の患者様の手術説明のための外来です。完全予約制です。
当科では耳鼻咽喉科疾患に対し幅広く対応しておりますが、特に頭頸部悪性腫瘍の診療に力を入れております。機器も外来にNBI搭載の電子スコープ、エコーを完備しており、院内にはCT、MRIからPET-CTまですみやかに撮影できる体制となっております。治療内容も外来通院での放射線治療から、拡大切除再建術まで対応可能ですので、頭頸部腫瘍の精査希望の方から比較的進行した病変の方までご紹介いただければ幸いです。
2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | |
---|---|---|---|---|
新規頭頸部がん症例数 | 32 | 36 | 45 | 57 |
領域 | 術式 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 |
---|---|---|---|---|---|
耳 | 鼓膜形成術 | 4 | 4 | 5 | 6 |
鼓室形成術 | 13 | 9 | 6 | 3 | |
乳突削開術 | 8 | 1 | 1 | 2 | |
鼓膜チューブ留置 | 8 | 13 | 10 | 29 | |
顔面神経管開放術 | 4 | 1 | 5 | ||
耳瘻孔摘出術 | 9 | 4 | 1 | 2 | |
外耳道腫瘍摘出術 | 6 | 2 | 1 | 1 | |
鼻 | 内視鏡下鼻副鼻腔手術 | 34 | 36 | 33 | 43 |
鼻中隔矯正術 | 17 | 10 | 12 | 21 | |
下鼻甲介切除術 | 7 | 6 | 8 | 6 | |
上顎洞根本術 | 7 | 1 | 2 | ||
鼻副鼻腔腫瘍摘出(良性) | 6 | 5 | 4 | 2 | |
鼻腔ポリープ切除術 | 3 | ||||
鼻骨骨折整復術 | 3 | ||||
咽頭口腔 | 口蓋扁桃摘出術 | 65 | 58 | 48 | 35 |
アデノイド切除術 | 32 | 23 | 10 | 14 | |
口腔腫瘍摘出術(良性) | 2 | 5 | 3 | ||
咽頭腫瘍摘出術(良性) | 3 | 4 | 3 | ||
口唇生検、粘液嚢胞 | 7 | 9 | 5 | 2 | |
喉頭気管 | ラリンゴマイクロサージェリー | 48 | 44 | 30 | 31 |
(悪性腫瘍) | 9 | 9 | 5 | 12 | |
(良性腫瘍、嚢胞) | 39 | 35 | 25 | 19 | |
気管切開術 | 32 | 25 | 17 | 42 | |
コラーゲン注入術 | 2 | 1 | 2 | 4 | |
気管切開口開大術、閉鎖術 | 7 | 1 | 2 | 0 | |
頸部 | 耳下腺腫瘍摘出術(良性) | 12 | 9 | 11 | 9 |
(浅葉) | 11 | 8 | 10 | 7 | |
(深葉) | 1 | 1 | 1 | 2 | |
顎下腺摘出術(良性) | 7 | 2 | 7 | 3 | |
舌下腺摘出術(良性) | 1 | 1 | |||
顎下腺唾石口内法 | 8 | 4 | 4 | 2 | |
耳下腺唾石摘出術 | 1 | ||||
甲状腺、副甲状腺手術 | 4 | 4 | 7 | ||
頸部腫瘍、嚢胞摘出術 | 15 | 7 | 4 | 2 | |
下咽頭梨状窩瘻摘出術 | 1 | ||||
深頸部膿瘍切開術 | 1 | 1 | 1 | ||
リンパ節生検術 | 25 | 24 | 24 | 12 | |
悪性腫瘍 | 甲状腺癌切除術 | 11 | 13 | 12 | 11 |
耳下腺癌切除術 | 4 | 4 | 2 | 1 | |
(再建) | 1 | 2 | 1 | ||
顎下腺癌切除術 | 1 | ||||
喉頭全摘術 | 2 | 1 | 1 | ||
口腔癌摘出術 | 2 | 2 | 2 | 3 | |
中咽頭癌摘出術 | 2 | 3 | 2 | ||
(再建) | 2 | ||||
下咽頭癌摘出術 | 4 | 5 | 6 | 3 | |
(再建) | 2 | 2 | 4 | 3 | |
鼻副鼻腔癌手術 | 3 | 2 | 2 | ||
(再建) | 1 | 1 | |||
頸部郭清術 | 12 | 17 | 20 | 16 |
地域の拠点病院として、専門的な領域に限ることなく幅広い疾患の治療に対応するようにしております。また、地域医療の連携を深める観点から、軽症の患者様は地域の先生方に治療をお願いし、入院や手術を必要とする患者様について、原則ご紹介していただく方針をとっております。なお入院治療が必要な炎症等の救急疾患に対しては、診療時間外でも極力対応いたしますのでご連絡お願いいたします。
齋藤 真サイトウ シン
副医長
卒業年 | 平成20年 |
---|---|
専門 | 頭頸部腫瘍、耳鼻咽喉科一般 |
取得資格 | 日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医、日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科指導医 |
冨岡 拓矢トミオカ タクヤ
医師
卒業年 | 平成24年 |
---|---|
専門 | 耳鼻咽喉科一般 |
取得資格 | 日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医 |
藤井 ゆずフジイ ユズ
医師
卒業年 | 平成26年 |
---|---|
専門 | 耳鼻咽喉科一般 |
小川 茂樹オガワ シゲキ
専攻医
卒業年 | 平成29年 |
---|---|
専門 | 耳鼻咽喉科一般 |
初診の方
8:00~11:00
※診療開始時間 午前8:45
再診の方
【予約のない方】
午前7:30~11:00
※午後は専門外来(予約制)
再診の方
【予約のある方】
予約時間までに受付
手続を
お願いします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
AM | 冨岡 | 藤井(1,3週) 小川(2,4,5週) |
交代制 | 齋藤 | 交代制 |
PM | - | - | - | - | - |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
AM | 齋藤、小川 | 齋藤、 小川(1,3週)、 藤井(2,4,5週) |
交代制 | 冨岡、藤井 | 交代制 |
PM | - | 冨岡、小川 | - | 冨岡、藤井、小川 | - |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
AM | - | - | - | - | - |
PM | - | 頭頚部腫瘍外来 (齋藤) |
- | - | - |
耳領域
滲出性中耳炎、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、顔面神経麻痺など
鼻領域
慢性副鼻腔炎など
口腔咽頭領域
慢性扁桃炎、扁桃肥大症、アデノイド増殖症、乳頭腫等の舌口腔良性腫瘍など
喉頭領域
声帯ポリープ、声帯結節、ポリープ様声帯、一側性声帯麻痺など
頸部領域
エコー下穿刺吸引細胞診、正中頸嚢胞、側頸嚢胞などの嚢胞性疾患、甲状腺、副甲状腺腫
瘍などの内分泌病変および耳下腺、顎下腺腫瘍等の唾液腺病変の手術加療)
頭頸部悪性腫瘍
当院では NBI(Narrow Band Imaging)を搭載した電子スコープやエコー、CT、MRI からPET-CTまで完備し、腫瘍の早期発見を心がけており、手術、放射線、化学療法を組み合わせて行いますが、頭頸部は癌を完全に治すと同時に、極力機能を温存することを目指しております。また、外来化学療法室を用いた通院による抗がん剤併用放射線治療やELPS(内視鏡的咽喉頭手術)による咽喉頭表在癌手術から形成外科、外科との連携のもと拡大切除、再建術まで対応可能となっております。
耳鼻咽喉科は耳・鼻・口腔・咽喉頭(のど)・唾液腺・頸部の病気を専門としている科です。当院では特に近隣医療機関と連携のもと、入院加療が必要な急性期疾患や手術加療が必要な疾患、悪性腫瘍などを主に診療しております。
急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、喉頭蓋炎や頸部膿瘍などの炎症疾患や突発性難聴、顔面神経麻痺など、また手術加療としては内視鏡下副鼻腔手術・頸部手術・耳科手術・音声改善手術など耳鼻咽喉科全般の手術加療を行っております。
特に頭頸部悪性腫瘍の治療に関しては力を入れており、他科との連携のもと外来化学療法室を用いた通院での抗がん剤併用放射線治療から、再建手術も含めた頭頸部癌根治切除術まで対応可能です。
また併設のがん検診センターでは喉頭癌検診を当科で行っております。
月~金曜日 午前
紹介状をお持ちの患者様には初診予約を行っているほか、優先して診察しておりますので、紹介状を持参していただいた方が待ち時間が少なく受診可能です。水曜日と金曜日は手術日のため交代制です。
頭頸部腫瘍外来 火曜日、木曜日 午後
頭頸部癌治療後の患者様を診察しております。完全予約制です。
術前外来 火曜日、木曜日 午後
手術予定の患者様の手術説明のための外来です。完全予約制です。
当科では耳鼻咽喉科疾患に対し幅広く対応しておりますが、特に頭頸部悪性腫瘍の診療に力を入れております。機器も外来にNBI搭載の電子スコープ、エコーを完備しており、院内にはCT、MRIからPET-CTまですみやかに撮影できる体制となっております。治療内容も外来通院での放射線治療から、拡大切除再建術まで対応可能ですので、頭頸部腫瘍の精査希望の方から比較的進行した病変の方までご紹介いただければ幸いです。
2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | |
---|---|---|---|---|
新規頭頸部がん症例数 | 32 | 36 | 45 | 57 |
領域 | 術式 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 |
---|---|---|---|---|---|
耳 | 鼓膜形成術 | 4 | 4 | 5 | 6 |
鼓室形成術 | 13 | 9 | 6 | 3 | |
乳突削開術 | 8 | 1 | 1 | 2 | |
鼓膜チューブ留置 | 8 | 13 | 10 | 29 | |
顔面神経管開放術 | 4 | 1 | 5 | ||
耳瘻孔摘出術 | 9 | 4 | 1 | 2 | |
外耳道腫瘍摘出術 | 6 | 2 | 1 | 1 | |
鼻 | 内視鏡下鼻副鼻腔手術 | 34 | 36 | 33 | 43 |
鼻中隔矯正術 | 17 | 10 | 12 | 21 | |
下鼻甲介切除術 | 7 | 6 | 8 | 6 | |
上顎洞根本術 | 7 | 1 | 2 | ||
鼻副鼻腔腫瘍摘出(良性) | 6 | 5 | 4 | 2 | |
鼻腔ポリープ切除術 | 3 | ||||
鼻骨骨折整復術 | 3 | ||||
咽頭口腔 | 口蓋扁桃摘出術 | 65 | 58 | 48 | 35 |
アデノイド切除術 | 32 | 23 | 10 | 14 | |
口腔腫瘍摘出術(良性) | 2 | 5 | 3 | ||
咽頭腫瘍摘出術(良性) | 3 | 4 | 3 | ||
口唇生検、粘液嚢胞 | 7 | 9 | 5 | 2 | |
喉頭気管 | ラリンゴマイクロサージェリー | 48 | 44 | 30 | 31 |
(悪性腫瘍) | 9 | 9 | 5 | 12 | |
(良性腫瘍、嚢胞) | 39 | 35 | 25 | 19 | |
気管切開術 | 32 | 25 | 17 | 42 | |
コラーゲン注入術 | 2 | 1 | 2 | 4 | |
気管切開口開大術、閉鎖術 | 7 | 1 | 2 | 0 | |
頸部 | 耳下腺腫瘍摘出術(良性) | 12 | 9 | 11 | 9 |
(浅葉) | 11 | 8 | 10 | 7 | |
(深葉) | 1 | 1 | 1 | 2 | |
顎下腺摘出術(良性) | 7 | 2 | 7 | 3 | |
舌下腺摘出術(良性) | 1 | 1 | |||
顎下腺唾石口内法 | 8 | 4 | 4 | 2 | |
耳下腺唾石摘出術 | 1 | ||||
甲状腺、副甲状腺手術 | 4 | 4 | 7 | ||
頸部腫瘍、嚢胞摘出術 | 15 | 7 | 4 | 2 | |
下咽頭梨状窩瘻摘出術 | 1 | ||||
深頸部膿瘍切開術 | 1 | 1 | 1 | ||
リンパ節生検術 | 25 | 24 | 24 | 12 | |
悪性腫瘍 | 甲状腺癌切除術 | 11 | 13 | 12 | 11 |
耳下腺癌切除術 | 4 | 4 | 2 | 1 | |
(再建) | 1 | 2 | 1 | ||
顎下腺癌切除術 | 1 | ||||
喉頭全摘術 | 2 | 1 | 1 | ||
口腔癌摘出術 | 2 | 2 | 2 | 3 | |
中咽頭癌摘出術 | 2 | 3 | 2 | ||
(再建) | 2 | ||||
下咽頭癌摘出術 | 4 | 5 | 6 | 3 | |
(再建) | 2 | 2 | 4 | 3 | |
鼻副鼻腔癌手術 | 3 | 2 | 2 | ||
(再建) | 1 | 1 | |||
頸部郭清術 | 12 | 17 | 20 | 16 |
地域の拠点病院として、専門的な領域に限ることなく幅広い疾患の治療に対応するようにしております。また、地域医療の連携を深める観点から、軽症の患者様は地域の先生方に治療をお願いし、入院や手術を必要とする患者様について、原則ご紹介していただく方針をとっております。なお入院治療が必要な炎症等の救急疾患に対しては、診療時間外でも極力対応いたしますのでご連絡お願いいたします。
市民病院では、紹介状をお持ちの患者さんの待ち時間短縮のために、電話で紹介患者さんの事前予約サービスを行う「紹介患者予約センター」を開設しています。
月〜金曜日
9:00~17:00
※土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)
は受付しておりません。
耳領域
滲出性中耳炎、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、顔面神経麻痺など
鼻領域
慢性副鼻腔炎など
口腔咽頭領域
慢性扁桃炎、扁桃肥大症、アデノイド増殖症、乳頭腫等の舌口腔良性腫瘍など
喉頭領域
声帯ポリープ、声帯結節、ポリープ様声帯、一側性声帯麻痺など
頸部領域
エコー下穿刺吸引細胞診、正中頸嚢胞、側頸嚢胞などの嚢胞性疾患、甲状腺、副甲状腺腫
瘍などの内分泌病変および耳下腺、顎下腺腫瘍等の唾液腺病変の手術加療)
頭頸部悪性腫瘍
当院では NBI(Narrow Band Imaging)を搭載した電子スコープやエコー、CT、MRI からPET-CTまで完備し、腫瘍の早期発見を心がけており、手術、放射線、化学療法を組み合わせて行いますが、頭頸部は癌を完全に治すと同時に、極力機能を温存することを目指しております。また、外来化学療法室を用いた通院による抗がん剤併用放射線治療やELPS(内視鏡的咽喉頭手術)による咽喉頭表在癌手術から形成外科、外科との連携のもと拡大切除、再建術まで対応可能となっております。
耳鼻咽喉科は耳・鼻・口腔・咽喉頭(のど)・唾液腺・頸部の病気を専門としている科です。当院では特に近隣医療機関と連携のもと、入院加療が必要な急性期疾患や手術加療が必要な疾患、悪性腫瘍などを主に診療しております。
急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、喉頭蓋炎や頸部膿瘍などの炎症疾患や突発性難聴、顔面神経麻痺など、また手術加療としては内視鏡下副鼻腔手術・頸部手術・耳科手術・音声改善手術など耳鼻咽喉科全般の手術加療を行っております。
特に頭頸部悪性腫瘍の治療に関しては力を入れており、他科との連携のもと外来化学療法室を用いた通院での抗がん剤併用放射線治療から、再建手術も含めた頭頸部癌根治切除術まで対応可能です。
また併設のがん検診センターでは喉頭癌検診を当科で行っております。
月~金曜日 午前
紹介状をお持ちの患者様には初診予約を行っているほか、優先して診察しておりますので、紹介状を持参していただいた方が待ち時間が少なく受診可能です。水曜日と金曜日は手術日のため交代制です。
頭頸部腫瘍外来 火曜日、木曜日 午後
頭頸部癌治療後の患者様を診察しております。完全予約制です。
術前外来 火曜日、木曜日 午後
手術予定の患者様の手術説明のための外来です。完全予約制です。
当科では耳鼻咽喉科疾患に対し幅広く対応しておりますが、特に頭頸部悪性腫瘍の診療に力を入れております。機器も外来にNBI搭載の電子スコープ、エコーを完備しており、院内にはCT、MRIからPET-CTまですみやかに撮影できる体制となっております。治療内容も外来通院での放射線治療から、拡大切除再建術まで対応可能ですので、頭頸部腫瘍の精査希望の方から比較的進行した病変の方までご紹介いただければ幸いです。
2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | |
---|---|---|---|---|
新規頭頸部がん症例数 | 32 | 36 | 45 | 57 |
領域 | 術式 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 |
---|---|---|---|---|---|
耳 | 鼓膜形成術 | 4 | 4 | 5 | 6 |
鼓室形成術 | 13 | 9 | 6 | 3 | |
乳突削開術 | 8 | 1 | 1 | 2 | |
鼓膜チューブ留置 | 8 | 13 | 10 | 29 | |
顔面神経管開放術 | 4 | 1 | 5 | ||
耳瘻孔摘出術 | 9 | 4 | 1 | 2 | |
外耳道腫瘍摘出術 | 6 | 2 | 1 | 1 | |
鼻 | 内視鏡下鼻副鼻腔手術 | 34 | 36 | 33 | 43 |
鼻中隔矯正術 | 17 | 10 | 12 | 21 | |
下鼻甲介切除術 | 7 | 6 | 8 | 6 | |
上顎洞根本術 | 7 | 1 | 2 | ||
鼻副鼻腔腫瘍摘出(良性) | 6 | 5 | 4 | 2 | |
鼻腔ポリープ切除術 | 3 | ||||
鼻骨骨折整復術 | 3 | ||||
咽頭口腔 | 口蓋扁桃摘出術 | 65 | 58 | 48 | 35 |
アデノイド切除術 | 32 | 23 | 10 | 14 | |
口腔腫瘍摘出術(良性) | 2 | 5 | 3 | ||
咽頭腫瘍摘出術(良性) | 3 | 4 | 3 | ||
口唇生検、粘液嚢胞 | 7 | 9 | 5 | 2 | |
喉頭気管 | ラリンゴマイクロサージェリー | 48 | 44 | 30 | 31 |
(悪性腫瘍) | 9 | 9 | 5 | 12 | |
(良性腫瘍、嚢胞) | 39 | 35 | 25 | 19 | |
気管切開術 | 32 | 25 | 17 | 42 | |
コラーゲン注入術 | 2 | 1 | 2 | 4 | |
気管切開口開大術、閉鎖術 | 7 | 1 | 2 | 0 | |
頸部 | 耳下腺腫瘍摘出術(良性) | 12 | 9 | 11 | 9 |
(浅葉) | 11 | 8 | 10 | 7 | |
(深葉) | 1 | 1 | 1 | 2 | |
顎下腺摘出術(良性) | 7 | 2 | 7 | 3 | |
舌下腺摘出術(良性) | 1 | 1 | |||
顎下腺唾石口内法 | 8 | 4 | 4 | 2 | |
耳下腺唾石摘出術 | 1 | ||||
甲状腺、副甲状腺手術 | 4 | 4 | 7 | ||
頸部腫瘍、嚢胞摘出術 | 15 | 7 | 4 | 2 | |
下咽頭梨状窩瘻摘出術 | 1 | ||||
深頸部膿瘍切開術 | 1 | 1 | 1 | ||
リンパ節生検術 | 25 | 24 | 24 | 12 | |
悪性腫瘍 | 甲状腺癌切除術 | 11 | 13 | 12 | 11 |
耳下腺癌切除術 | 4 | 4 | 2 | 1 | |
(再建) | 1 | 2 | 1 | ||
顎下腺癌切除術 | 1 | ||||
喉頭全摘術 | 2 | 1 | 1 | ||
口腔癌摘出術 | 2 | 2 | 2 | 3 | |
中咽頭癌摘出術 | 2 | 3 | 2 | ||
(再建) | 2 | ||||
下咽頭癌摘出術 | 4 | 5 | 6 | 3 | |
(再建) | 2 | 2 | 4 | 3 | |
鼻副鼻腔癌手術 | 3 | 2 | 2 | ||
(再建) | 1 | 1 | |||
頸部郭清術 | 12 | 17 | 20 | 16 |
地域の拠点病院として、専門的な領域に限ることなく幅広い疾患の治療に対応するようにしております。また、地域医療の連携を深める観点から、軽症の患者様は地域の先生方に治療をお願いし、入院や手術を必要とする患者様について、原則ご紹介していただく方針をとっております。なお入院治療が必要な炎症等の救急疾患に対しては、診療時間外でも極力対応いたしますのでご連絡お願いいたします。
耳領域
滲出性中耳炎、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、顔面神経麻痺など
鼻領域
慢性副鼻腔炎など
口腔咽頭領域
慢性扁桃炎、扁桃肥大症、アデノイド増殖症、乳頭腫等の舌口腔良性腫瘍など
喉頭領域
声帯ポリープ、声帯結節、ポリープ様声帯、一側性声帯麻痺など
頸部領域
エコー下穿刺吸引細胞診、正中頸嚢胞、側頸嚢胞などの嚢胞性疾患、甲状腺、副甲状腺腫
瘍などの内分泌病変および耳下腺、顎下腺腫瘍等の唾液腺病変の手術加療)
頭頸部悪性腫瘍
当院では NBI(Narrow Band Imaging)を搭載した電子スコープやエコー、CT、MRI からPET-CTまで完備し、腫瘍の早期発見を心がけており、手術、放射線、化学療法を組み合わせて行いますが、頭頸部は癌を完全に治すと同時に、極力機能を温存することを目指しております。また、外来化学療法室を用いた通院による抗がん剤併用放射線治療やELPS(内視鏡的咽喉頭手術)による咽喉頭表在癌手術から形成外科、外科との連携のもと拡大切除、再建術まで対応可能となっております。
耳鼻咽喉科は耳・鼻・口腔・咽喉頭(のど)・唾液腺・頸部の病気を専門としている科です。当院では特に近隣医療機関と連携のもと、入院加療が必要な急性期疾患や手術加療が必要な疾患、悪性腫瘍などを主に診療しております。
急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、喉頭蓋炎や頸部膿瘍などの炎症疾患や突発性難聴、顔面神経麻痺など、また手術加療としては内視鏡下副鼻腔手術・頸部手術・耳科手術・音声改善手術など耳鼻咽喉科全般の手術加療を行っております。
特に頭頸部悪性腫瘍の治療に関しては力を入れており、他科との連携のもと外来化学療法室を用いた通院での抗がん剤併用放射線治療から、再建手術も含めた頭頸部癌根治切除術まで対応可能です。
また併設のがん検診センターでは喉頭癌検診を当科で行っております。
月~金曜日 午前
紹介状をお持ちの患者様には初診予約を行っているほか、優先して診察しておりますので、紹介状を持参していただいた方が待ち時間が少なく受診可能です。水曜日と金曜日は手術日のため交代制です。
頭頸部腫瘍外来 火曜日、木曜日 午後
頭頸部癌治療後の患者様を診察しております。完全予約制です。
術前外来 火曜日、木曜日 午後
手術予定の患者様の手術説明のための外来です。完全予約制です。
当科では耳鼻咽喉科疾患に対し幅広く対応しておりますが、特に頭頸部悪性腫瘍の診療に力を入れております。機器も外来にNBI搭載の電子スコープ、エコーを完備しており、院内にはCT、MRIからPET-CTまですみやかに撮影できる体制となっております。治療内容も外来通院での放射線治療から、拡大切除再建術まで対応可能ですので、頭頸部腫瘍の精査希望の方から比較的進行した病変の方までご紹介いただければ幸いです。
2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 | |
---|---|---|---|---|
新規頭頸部がん症例数 | 32 | 36 | 45 | 57 |
領域 | 術式 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 |
---|---|---|---|---|---|
耳 | 鼓膜形成術 | 4 | 4 | 5 | 6 |
鼓室形成術 | 13 | 9 | 6 | 3 | |
乳突削開術 | 8 | 1 | 1 | 2 | |
鼓膜チューブ留置 | 8 | 13 | 10 | 29 | |
顔面神経管開放術 | 4 | 1 | 5 | ||
耳瘻孔摘出術 | 9 | 4 | 1 | 2 | |
外耳道腫瘍摘出術 | 6 | 2 | 1 | 1 | |
鼻 | 内視鏡下鼻副鼻腔手術 | 34 | 36 | 33 | 43 |
鼻中隔矯正術 | 17 | 10 | 12 | 21 | |
下鼻甲介切除術 | 7 | 6 | 8 | 6 | |
上顎洞根本術 | 7 | 1 | 2 | ||
鼻副鼻腔腫瘍摘出(良性) | 6 | 5 | 4 | 2 | |
鼻腔ポリープ切除術 | 3 | ||||
鼻骨骨折整復術 | 3 | ||||
咽頭口腔 | 口蓋扁桃摘出術 | 65 | 58 | 48 | 35 |
アデノイド切除術 | 32 | 23 | 10 | 14 | |
口腔腫瘍摘出術(良性) | 2 | 5 | 3 | ||
咽頭腫瘍摘出術(良性) | 3 | 4 | 3 | ||
口唇生検、粘液嚢胞 | 7 | 9 | 5 | 2 | |
喉頭気管 | ラリンゴマイクロサージェリー | 48 | 44 | 30 | 31 |
(悪性腫瘍) | 9 | 9 | 5 | 12 | |
(良性腫瘍、嚢胞) | 39 | 35 | 25 | 19 | |
気管切開術 | 32 | 25 | 17 | 42 | |
コラーゲン注入術 | 2 | 1 | 2 | 4 | |
気管切開口開大術、閉鎖術 | 7 | 1 | 2 | 0 | |
頸部 | 耳下腺腫瘍摘出術(良性) | 12 | 9 | 11 | 9 |
(浅葉) | 11 | 8 | 10 | 7 | |
(深葉) | 1 | 1 | 1 | 2 | |
顎下腺摘出術(良性) | 7 | 2 | 7 | 3 | |
舌下腺摘出術(良性) | 1 | 1 | |||
顎下腺唾石口内法 | 8 | 4 | 4 | 2 | |
耳下腺唾石摘出術 | 1 | ||||
甲状腺、副甲状腺手術 | 4 | 4 | 7 | ||
頸部腫瘍、嚢胞摘出術 | 15 | 7 | 4 | 2 | |
下咽頭梨状窩瘻摘出術 | 1 | ||||
深頸部膿瘍切開術 | 1 | 1 | 1 | ||
リンパ節生検術 | 25 | 24 | 24 | 12 | |
悪性腫瘍 | 甲状腺癌切除術 | 11 | 13 | 12 | 11 |
耳下腺癌切除術 | 4 | 4 | 2 | 1 | |
(再建) | 1 | 2 | 1 | ||
顎下腺癌切除術 | 1 | ||||
喉頭全摘術 | 2 | 1 | 1 | ||
口腔癌摘出術 | 2 | 2 | 2 | 3 | |
中咽頭癌摘出術 | 2 | 3 | 2 | ||
(再建) | 2 | ||||
下咽頭癌摘出術 | 4 | 5 | 6 | 3 | |
(再建) | 2 | 2 | 4 | 3 | |
鼻副鼻腔癌手術 | 3 | 2 | 2 | ||
(再建) | 1 | 1 | |||
頸部郭清術 | 12 | 17 | 20 | 16 |
地域の拠点病院として、専門的な領域に限ることなく幅広い疾患の治療に対応するようにしております。また、地域医療の連携を深める観点から、軽症の患者様は地域の先生方に治療をお願いし、入院や手術を必要とする患者様について、原則ご紹介していただく方針をとっております。なお入院治療が必要な炎症等の救急疾患に対しては、診療時間外でも極力対応いたしますのでご連絡お願いいたします。
休診日
土曜、
日曜、国民の祝日、
年末年始(12月29日〜
1月3日)
Accessアクセス情報
〒221-0855
神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町1-1
バス停「市民病院」下車 ※令和2年5月2日に新設
・横浜駅西口から 市営87系統又は34系統(平日の日中のみ)
・東神奈川駅から 市営88系統(東神奈川駅西口~東横反町駅前~三ツ沢上町前~市民病院)
・保土ケ谷区内や相鉄線沿線から 208系統(横浜駅西口~和田町~市民病院)
バス停「三ツ沢総合グランド入口」下車 徒歩1分
・横浜駅西口から三ツ沢総合グランド経由のバスに乗車