8:00~11:00
※診療開始時間 午前8:45
当院の診断用高額医療機器の主要なものはCTが320列、80列、64列のものが1台ずつ、MRIが3T、1.5T が1台ずつ、PET-CTが1 台、SEPCTが2台となっております。新病院移転時にそれぞれ刷新が図られ旧病院時より機器の能力は向上いたしました。
放射線診断科の主な業務はこれら画像検査の読影や管理、計画ですが、画像検査は機器や診断科医師のみならず、依頼医や様々な科の医師、診療放射線技師、看護師、看護補助者、事務の方など非常に多様な職員が相補的に一体となって行うことにより安全、迅速に行えるようになります。
機器頼みにならずに人、チームとしての力を向上させ、安全、安心な検査を施行できるようこれからも努力していきたいと思っております。
当院は画像診断管理加算2を取得しているので、CT検査などにつきましては翌診療日までに大部分の症例の読影や検討を行います。週末の救命救急センターのCT検査も土日に専門医が交代で出勤にあたり読影までの時間が長くなりすぎないように努めております。症例によりましては診療科の先生の方々とも意見交換し、よりよい診断、治療に向かうよう陰ながら力になれればと思っております。
主に腹部骨盤領域のIVR(インターベンショナルラジオロジー)を担当させていただいております。診療科からのご依頼に応じて肝癌塞栓術(TACE)、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)、部分的脾動脈塞栓術(PSE)、救急症例の止血、CTガイド下ドレナージなどを施行しております。
検査種 | 検査数 |
---|---|
CT | 36,154件 |
MRI | 12,113件 |
RI | 2,027件 |
PET | 1,444件 |
全体 | 51,738件 |
内容 | 実施数 |
---|---|
肝癌に対するTACE、TAI | 19例 |
BRTO | 2例 |
PSE | 1例 |
その他の塞栓術 | 57例 |
検査の予約待ち日数はCTでは1週間、MRIでは2週間ほどいただいております(検査内容により異なります)。PET-CTの予約待ち日数は1日~4日です。
画像診断管理加算2を取得しており、CT、MRI、RI、PET-CTに関しては、翌診療日までに診断専門医が大部分の症例の読影を完了しています。また他科からのコンサルテーションやご相談に対応させていただいております。
令和4年度の高額医療機器の共同利用実績は以下の通りです。
内容 | 実施数 |
---|---|
CT | 582件 |
MRI | 312件 |
RI | 81件 |
PET-CT | 7件 |
画像はCD-Rの形で、検査終了後に患者さんにお渡しします(フィルムも可でございます)。
読影報告書は基本的には翌開院日にご依頼の先生宛てに郵送させていただいております。
当日中に報告書を要する場合は多くは患者さんにお持ちいただいております。なるべく迅速にお渡しできるよう努力はしておりますが、読影に時間を要する症例もあり患者さんに予めお時間をいただく点をご教示いただけると大変助かります。
また、検査時に確認させていただきたい点がある場合や検査結果に緊急性がある場合は、ご依頼の先生に直接お電話させていただくことがございます。先生やスタッフの方々にはご多忙なところ大変申し訳ございませんが、ご対応をよろしくお願いいたします。
詳しくは「医療機器の共同利用検査のご案内」のページをご覧ください。
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当院の診断用高額医療機器の主要なものはCTが320列、80列、64列のものが1台ずつ、MRIが3T、1.5T が1台ずつ、PET-CTが1 台、SEPCTが2台となっております。新病院移転時にそれぞれ刷新が図られ旧病院時より機器の能力は向上いたしました。
放射線診断科の主な業務はこれら画像検査の読影や管理、計画ですが、画像検査は機器や診断科医師のみならず、依頼医や様々な科の医師、診療放射線技師、看護師、看護補助者、事務の方など非常に多様な職員が相補的に一体となって行うことにより安全、迅速に行えるようになります。
機器頼みにならずに人、チームとしての力を向上させ、安全、安心な検査を施行できるようこれからも努力していきたいと思っております。
当院は画像診断管理加算2を取得しているので、CT検査などにつきましては翌診療日までに大部分の症例の読影や検討を行います。週末の救命救急センターのCT検査も土日に専門医が交代で出勤にあたり読影までの時間が長くなりすぎないように努めております。症例によりましては診療科の先生の方々とも意見交換し、よりよい診断、治療に向かうよう陰ながら力になれればと思っております。
主に腹部骨盤領域のIVR(インターベンショナルラジオロジー)を担当させていただいております。診療科からのご依頼に応じて肝癌塞栓術(TACE)、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)、部分的脾動脈塞栓術(PSE)、救急症例の止血、CTガイド下ドレナージなどを施行しております。
検査種 | 検査数 |
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CT | 36,154件 |
MRI | 12,113件 |
RI | 2,027件 |
PET | 1,444件 |
全体 | 51,738件 |
内容 | 実施数 |
---|---|
肝癌に対するTACE、TAI | 19例 |
BRTO | 2例 |
PSE | 1例 |
その他の塞栓術 | 57例 |
検査の予約待ち日数はCTでは1週間、MRIでは2週間ほどいただいております(検査内容により異なります)。PET-CTの予約待ち日数は1日~4日です。
画像診断管理加算2を取得しており、CT、MRI、RI、PET-CTに関しては、翌診療日までに診断専門医が大部分の症例の読影を完了しています。また他科からのコンサルテーションやご相談に対応させていただいております。
令和4年度の高額医療機器の共同利用実績は以下の通りです。
内容 | 実施数 |
---|---|
CT | 582件 |
MRI | 312件 |
RI | 81件 |
PET-CT | 7件 |
画像はCD-Rの形で、検査終了後に患者さんにお渡しします(フィルムも可でございます)。
読影報告書は基本的には翌開院日にご依頼の先生宛てに郵送させていただいております。
当日中に報告書を要する場合は多くは患者さんにお持ちいただいております。なるべく迅速にお渡しできるよう努力はしておりますが、読影に時間を要する症例もあり患者さんに予めお時間をいただく点をご教示いただけると大変助かります。
また、検査時に確認させていただきたい点がある場合や検査結果に緊急性がある場合は、ご依頼の先生に直接お電話させていただくことがございます。先生やスタッフの方々にはご多忙なところ大変申し訳ございませんが、ご対応をよろしくお願いいたします。
詳しくは「医療機器の共同利用検査のご案内」のページをご覧ください。
休診日
土曜、
日曜、国民の祝日、
年末年始(12月29日〜
1月3日)
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