横浜市立市民病院横浜市立市民病院

  • 診療科・部門
  • 交通アクセス
  • フロアガイド
  • お問い合わせ
  • 寄付のお願い
  • English

メニュー

Clinical department

電話番号 045-316-4580

眼科

対象疾患

1、白内障
2、緑内障
3、網膜剥離 糖尿病網膜症など眼底疾患
4、加齢黄斑変性・網膜静脈分枝閉塞症の黄斑浮腫
5、その他、眼科一般 など

ご挨拶

当院では、主に白内障と緑内障の診療に力を入れております。白内障は年間約1,000件の手術を行っております。また緑内障につきましては、より安全な手術を増やしており、年間100件以上の手術を行っております。
硝子体手術器械を導入しました。令和3年には15件の硝子体手術を行いましたが、現在、常勤医が不在のため、月2回、慶應義塾大学病院から術者を派遣していただいて手術を行っております。
加齢黄斑変性や、網膜静脈分枝閉塞に対する血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射も開始しております。当院には、角膜移植手術の設備はありません。角膜移植手術が必要な疾患、穿孔性眼外傷については、市大病院などに紹介しています。
今後もすべての患者さんが、最新、最高の治療が受けられるように、大学病院との連携を深めていく予定です。なお、眼瞼下垂、眼瞼腫瘍などの眼瞼疾患は、形成外科にて手術治療を行っております。
最近、外来予約制としても長時間お待たせしている状況が続いております。患者さんによりよい治療を提供し、待ち時間を減らすために、積極的に病診連携を進めています。

診療科紹介

白内障

年間約1,000件の手術を行っています。手術手技の研鑽を行い、患者さんの満足が得られるような診療を行っていると自負しています。現在2週間から3週間以内に手術を行える体制になっています。患者さんの状態やご希望に応じて、日帰り手術・入院手術の双方に対応しております。

緑内障

視力保持と視野の保持を目的に治療を行っており、視野検査回数を増やし、外来で約400人の患者さんの経過観察を行っております。緑内障は予後が厳しい進行性疾患です。眼圧コントロール困難で手術が必要なケースも増加しており、年間100件以上の緑内障手術を行っております。

糖尿病網膜症

内科との連携のもと十分な説明を行って網膜光凝固術を施行しておりますが、血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射と、硝子体手術の実施により、視力予後の改善に努めます。

加齢黄斑変性・網膜静脈分枝閉塞症の黄班浮腫

黄斑浮腫に対する血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射を開始しました。注射では症状が改善しない患者さんについては、硝子体手術も行っております。

手術実績(令和4年1月~12月)

白内障 992件
緑内障 118件
硝子体 34件
血管内皮増殖因子阻害薬硝子体注射 93件
翼状片 6件
網膜光凝固 28件

地域医療機関の皆様へ

研究・教育

当科は慶應義塾大学からの出向医師を迎えており、大学との連携を取りつつ、来院される患者さんにより最適・最新の医療を提供するために、大学病院で行われている、多焦点眼内レンズ、近視矯正手術や緑内障ステント、加齢黄斑変性に対する抗VEGF療法などの最新の情報提供を得て、適応となり得る方を紹介しております。また、当院にて研修を受ける前期研修医向けに講義を開催し、眼科救急の基礎的な知識を身につけるよう指導しております。

病診連携

硝子体出血や網膜剥離の治療も開始いたしました。今後ご紹介のほどお願い申し上げます。
外来患者数に比して常勤医の人数が不足していることから、外来予約がやや混み合っており、日によっては長時間お待たせする現状になっております。術後の状態が安定している患者さんについては、紹介元の医療機関、および近隣の開業医の先生に積極的に戻し紹介を行っておりますので、病診連携の概念にご賛同いただけますよう、何卒ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

病診連携実績

横浜病診連携の会 (横浜市立大学付属市民総合医療センターと共同) 年1回3月

newsお知らせ

現在、お知らせはありません。

1、白内障
2、緑内障
3、網膜剥離 糖尿病網膜症など眼底疾患
4、加齢黄斑変性・網膜静脈分枝閉塞症の黄斑浮腫
5、その他、眼科一般 など

ご挨拶

当院では、主に白内障と緑内障の診療に力を入れております。白内障は年間約1,000件の手術を行っております。また緑内障につきましては、より安全な手術を増やしており、年間100件以上の手術を行っております。
硝子体手術器械を導入しました。令和3年には15件の硝子体手術を行いましたが、現在、常勤医が不在のため、月2回、慶應義塾大学病院から術者を派遣していただいて手術を行っております。
加齢黄斑変性や、網膜静脈分枝閉塞に対する血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射も開始しております。当院には、角膜移植手術の設備はありません。角膜移植手術が必要な疾患、穿孔性眼外傷については、市大病院などに紹介しています。
今後もすべての患者さんが、最新、最高の治療が受けられるように、大学病院との連携を深めていく予定です。なお、眼瞼下垂、眼瞼腫瘍などの眼瞼疾患は、形成外科にて手術治療を行っております。
最近、外来予約制としても長時間お待たせしている状況が続いております。患者さんによりよい治療を提供し、待ち時間を減らすために、積極的に病診連携を進めています。

診療科紹介

白内障

年間約1,000件の手術を行っています。手術手技の研鑽を行い、患者さんの満足が得られるような診療を行っていると自負しています。現在2週間から3週間以内に手術を行える体制になっています。患者さんの状態やご希望に応じて、日帰り手術・入院手術の双方に対応しております。

緑内障

視力保持と視野の保持を目的に治療を行っており、視野検査回数を増やし、外来で約400人の患者さんの経過観察を行っております。緑内障は予後が厳しい進行性疾患です。眼圧コントロール困難で手術が必要なケースも増加しており、年間100件以上の緑内障手術を行っております。

糖尿病網膜症

内科との連携のもと十分な説明を行って網膜光凝固術を施行しておりますが、血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射と、硝子体手術の実施により、視力予後の改善に努めます。

加齢黄斑変性・網膜静脈分枝閉塞症の黄班浮腫

黄斑浮腫に対する血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射を開始しました。注射では症状が改善しない患者さんについては、硝子体手術も行っております。

手術実績(令和4年1月~12月)

白内障 992件
緑内障 118件
硝子体 34件
血管内皮増殖因子阻害薬硝子体注射 93件
翼状片 6件
網膜光凝固 28件

地域医療機関の皆様へ

研究・教育

当科は慶應義塾大学からの出向医師を迎えており、大学との連携を取りつつ、来院される患者さんにより最適・最新の医療を提供するために、大学病院で行われている、多焦点眼内レンズ、近視矯正手術や緑内障ステント、加齢黄斑変性に対する抗VEGF療法などの最新の情報提供を得て、適応となり得る方を紹介しております。また、当院にて研修を受ける前期研修医向けに講義を開催し、眼科救急の基礎的な知識を身につけるよう指導しております。

病診連携

硝子体出血や網膜剥離の治療も開始いたしました。今後ご紹介のほどお願い申し上げます。
外来患者数に比して常勤医の人数が不足していることから、外来予約がやや混み合っており、日によっては長時間お待たせする現状になっております。術後の状態が安定している患者さんについては、紹介元の医療機関、および近隣の開業医の先生に積極的に戻し紹介を行っておりますので、病診連携の概念にご賛同いただけますよう、何卒ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

病診連携実績

横浜病診連携の会 (横浜市立大学付属市民総合医療センターと共同) 年1回3月

医師/スタッフ紹介

大西 英之オオニシ ヒデユキ

診療科長代理

副医長

卒業年 平成22年
専門 眼科一般
取得資格 日本眼科学会専門医

宮田 博ミヤタ ヒロシ

部長

卒業年 昭和56年
専門 緑内障、白内障
取得資格 日本眼科学会専門医

箱﨑 瑠衣子ハコザキ ルイコ

医師

卒業年 平成24年
専門 眼科一般

加藤 諒カトウ リョウ

専攻医

卒業年 平成30年
専門 眼科一般
外来のご案内・担当医表
受付時間
  • 初診の方

    8:00~11:00

    ※診療開始時間 午前8:45

  • 再診の方
    【予約のない方】

    午前7:30~11:00

    ※午後は専門外来(予約制)

  • 再診の方
    【予約のある方】

    予約時間までに受付
    手続を
    お願いします。

外来案内

月~金曜日の午前中(受付8時30分から11時まで)で、再診は予約制となっております。紹介状をお持ちの患者さんを原則としており、初診予約も行っております。

初診
AM 箱﨑 箱﨑 加藤 大西 加藤
PM - - - - -
再診(予約制)
AM 宮田 大西 宮田、加藤 大西、箱﨑 大西、加藤
PM 箱﨑 宮田、箱﨑 宮田、加藤 宮田、大西 大西、加藤
専門外来(予約制)
AM - - - - -
PM 光凝固検査 手術 手術 手術 光凝固検査

1、白内障
2、緑内障
3、網膜剥離 糖尿病網膜症など眼底疾患
4、加齢黄斑変性・網膜静脈分枝閉塞症の黄斑浮腫
5、その他、眼科一般 など

ご挨拶

当院では、主に白内障と緑内障の診療に力を入れております。白内障は年間約1,000件の手術を行っております。また緑内障につきましては、より安全な手術を増やしており、年間100件以上の手術を行っております。
硝子体手術器械を導入しました。令和3年には15件の硝子体手術を行いましたが、現在、常勤医が不在のため、月2回、慶應義塾大学病院から術者を派遣していただいて手術を行っております。
加齢黄斑変性や、網膜静脈分枝閉塞に対する血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射も開始しております。当院には、角膜移植手術の設備はありません。角膜移植手術が必要な疾患、穿孔性眼外傷については、市大病院などに紹介しています。
今後もすべての患者さんが、最新、最高の治療が受けられるように、大学病院との連携を深めていく予定です。なお、眼瞼下垂、眼瞼腫瘍などの眼瞼疾患は、形成外科にて手術治療を行っております。
最近、外来予約制としても長時間お待たせしている状況が続いております。患者さんによりよい治療を提供し、待ち時間を減らすために、積極的に病診連携を進めています。

診療科紹介

白内障

年間約1,000件の手術を行っています。手術手技の研鑽を行い、患者さんの満足が得られるような診療を行っていると自負しています。現在2週間から3週間以内に手術を行える体制になっています。患者さんの状態やご希望に応じて、日帰り手術・入院手術の双方に対応しております。

緑内障

視力保持と視野の保持を目的に治療を行っており、視野検査回数を増やし、外来で約400人の患者さんの経過観察を行っております。緑内障は予後が厳しい進行性疾患です。眼圧コントロール困難で手術が必要なケースも増加しており、年間100件以上の緑内障手術を行っております。

糖尿病網膜症

内科との連携のもと十分な説明を行って網膜光凝固術を施行しておりますが、血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射と、硝子体手術の実施により、視力予後の改善に努めます。

加齢黄斑変性・網膜静脈分枝閉塞症の黄班浮腫

黄斑浮腫に対する血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射を開始しました。注射では症状が改善しない患者さんについては、硝子体手術も行っております。

手術実績(令和4年1月~12月)

白内障 992件
緑内障 118件
硝子体 34件
血管内皮増殖因子阻害薬硝子体注射 93件
翼状片 6件
網膜光凝固 28件

地域医療機関の皆様へ

研究・教育

当科は慶應義塾大学からの出向医師を迎えており、大学との連携を取りつつ、来院される患者さんにより最適・最新の医療を提供するために、大学病院で行われている、多焦点眼内レンズ、近視矯正手術や緑内障ステント、加齢黄斑変性に対する抗VEGF療法などの最新の情報提供を得て、適応となり得る方を紹介しております。また、当院にて研修を受ける前期研修医向けに講義を開催し、眼科救急の基礎的な知識を身につけるよう指導しております。

病診連携

硝子体出血や網膜剥離の治療も開始いたしました。今後ご紹介のほどお願い申し上げます。
外来患者数に比して常勤医の人数が不足していることから、外来予約がやや混み合っており、日によっては長時間お待たせする現状になっております。術後の状態が安定している患者さんについては、紹介元の医療機関、および近隣の開業医の先生に積極的に戻し紹介を行っておりますので、病診連携の概念にご賛同いただけますよう、何卒ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

病診連携実績

横浜病診連携の会 (横浜市立大学付属市民総合医療センターと共同) 年1回3月

患者さんのご紹介について

市民病院では、紹介状をお持ちの患者さんの待ち時間短縮のために、電話で紹介患者さんの事前予約サービスを行う「紹介患者予約センター」を開設しています。

電話番号

045-316-6541(直通)

受付時間

月〜金曜日

9:00~17:00

※土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)
は受付しておりません。

1、白内障
2、緑内障
3、網膜剥離 糖尿病網膜症など眼底疾患
4、加齢黄斑変性・網膜静脈分枝閉塞症の黄斑浮腫
5、その他、眼科一般 など

ご挨拶

当院では、主に白内障と緑内障の診療に力を入れております。白内障は年間約1,000件の手術を行っております。また緑内障につきましては、より安全な手術を増やしており、年間100件以上の手術を行っております。
硝子体手術器械を導入しました。令和3年には15件の硝子体手術を行いましたが、現在、常勤医が不在のため、月2回、慶應義塾大学病院から術者を派遣していただいて手術を行っております。
加齢黄斑変性や、網膜静脈分枝閉塞に対する血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射も開始しております。当院には、角膜移植手術の設備はありません。角膜移植手術が必要な疾患、穿孔性眼外傷については、市大病院などに紹介しています。
今後もすべての患者さんが、最新、最高の治療が受けられるように、大学病院との連携を深めていく予定です。なお、眼瞼下垂、眼瞼腫瘍などの眼瞼疾患は、形成外科にて手術治療を行っております。
最近、外来予約制としても長時間お待たせしている状況が続いております。患者さんによりよい治療を提供し、待ち時間を減らすために、積極的に病診連携を進めています。

診療科紹介

白内障

年間約1,000件の手術を行っています。手術手技の研鑽を行い、患者さんの満足が得られるような診療を行っていると自負しています。現在2週間から3週間以内に手術を行える体制になっています。患者さんの状態やご希望に応じて、日帰り手術・入院手術の双方に対応しております。

緑内障

視力保持と視野の保持を目的に治療を行っており、視野検査回数を増やし、外来で約400人の患者さんの経過観察を行っております。緑内障は予後が厳しい進行性疾患です。眼圧コントロール困難で手術が必要なケースも増加しており、年間100件以上の緑内障手術を行っております。

糖尿病網膜症

内科との連携のもと十分な説明を行って網膜光凝固術を施行しておりますが、血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射と、硝子体手術の実施により、視力予後の改善に努めます。

加齢黄斑変性・網膜静脈分枝閉塞症の黄班浮腫

黄斑浮腫に対する血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射を開始しました。注射では症状が改善しない患者さんについては、硝子体手術も行っております。

手術実績(令和4年1月~12月)

白内障 992件
緑内障 118件
硝子体 34件
血管内皮増殖因子阻害薬硝子体注射 93件
翼状片 6件
網膜光凝固 28件

地域医療機関の皆様へ

研究・教育

当科は慶應義塾大学からの出向医師を迎えており、大学との連携を取りつつ、来院される患者さんにより最適・最新の医療を提供するために、大学病院で行われている、多焦点眼内レンズ、近視矯正手術や緑内障ステント、加齢黄斑変性に対する抗VEGF療法などの最新の情報提供を得て、適応となり得る方を紹介しております。また、当院にて研修を受ける前期研修医向けに講義を開催し、眼科救急の基礎的な知識を身につけるよう指導しております。

病診連携

硝子体出血や網膜剥離の治療も開始いたしました。今後ご紹介のほどお願い申し上げます。
外来患者数に比して常勤医の人数が不足していることから、外来予約がやや混み合っており、日によっては長時間お待たせする現状になっております。術後の状態が安定している患者さんについては、紹介元の医療機関、および近隣の開業医の先生に積極的に戻し紹介を行っておりますので、病診連携の概念にご賛同いただけますよう、何卒ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

病診連携実績

横浜病診連携の会 (横浜市立大学付属市民総合医療センターと共同) 年1回3月

1、白内障
2、緑内障
3、網膜剥離 糖尿病網膜症など眼底疾患
4、加齢黄斑変性・網膜静脈分枝閉塞症の黄斑浮腫
5、その他、眼科一般 など

ご挨拶

当院では、主に白内障と緑内障の診療に力を入れております。白内障は年間約1,000件の手術を行っております。また緑内障につきましては、より安全な手術を増やしており、年間100件以上の手術を行っております。
硝子体手術器械を導入しました。令和3年には15件の硝子体手術を行いましたが、現在、常勤医が不在のため、月2回、慶應義塾大学病院から術者を派遣していただいて手術を行っております。
加齢黄斑変性や、網膜静脈分枝閉塞に対する血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射も開始しております。当院には、角膜移植手術の設備はありません。角膜移植手術が必要な疾患、穿孔性眼外傷については、市大病院などに紹介しています。
今後もすべての患者さんが、最新、最高の治療が受けられるように、大学病院との連携を深めていく予定です。なお、眼瞼下垂、眼瞼腫瘍などの眼瞼疾患は、形成外科にて手術治療を行っております。
最近、外来予約制としても長時間お待たせしている状況が続いております。患者さんによりよい治療を提供し、待ち時間を減らすために、積極的に病診連携を進めています。

診療科紹介

白内障

年間約1,000件の手術を行っています。手術手技の研鑽を行い、患者さんの満足が得られるような診療を行っていると自負しています。現在2週間から3週間以内に手術を行える体制になっています。患者さんの状態やご希望に応じて、日帰り手術・入院手術の双方に対応しております。

緑内障

視力保持と視野の保持を目的に治療を行っており、視野検査回数を増やし、外来で約400人の患者さんの経過観察を行っております。緑内障は予後が厳しい進行性疾患です。眼圧コントロール困難で手術が必要なケースも増加しており、年間100件以上の緑内障手術を行っております。

糖尿病網膜症

内科との連携のもと十分な説明を行って網膜光凝固術を施行しておりますが、血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射と、硝子体手術の実施により、視力予後の改善に努めます。

加齢黄斑変性・網膜静脈分枝閉塞症の黄班浮腫

黄斑浮腫に対する血管内皮増殖因子阻害薬の硝子体注射を開始しました。注射では症状が改善しない患者さんについては、硝子体手術も行っております。

手術実績(令和4年1月~12月)

白内障 992件
緑内障 118件
硝子体 34件
血管内皮増殖因子阻害薬硝子体注射 93件
翼状片 6件
網膜光凝固 28件

地域医療機関の皆様へ

研究・教育

当科は慶應義塾大学からの出向医師を迎えており、大学との連携を取りつつ、来院される患者さんにより最適・最新の医療を提供するために、大学病院で行われている、多焦点眼内レンズ、近視矯正手術や緑内障ステント、加齢黄斑変性に対する抗VEGF療法などの最新の情報提供を得て、適応となり得る方を紹介しております。また、当院にて研修を受ける前期研修医向けに講義を開催し、眼科救急の基礎的な知識を身につけるよう指導しております。

病診連携

硝子体出血や網膜剥離の治療も開始いたしました。今後ご紹介のほどお願い申し上げます。
外来患者数に比して常勤医の人数が不足していることから、外来予約がやや混み合っており、日によっては長時間お待たせする現状になっております。術後の状態が安定している患者さんについては、紹介元の医療機関、および近隣の開業医の先生に積極的に戻し紹介を行っておりますので、病診連携の概念にご賛同いただけますよう、何卒ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

病診連携実績

横浜病診連携の会 (横浜市立大学付属市民総合医療センターと共同) 年1回3月

診療科・部門・センター
  • 当院で出産を考えている方
    当院で出産を
    考えている方
  • 初期臨床研修医・専攻医
    初期臨床研修医・
    専攻医
  • 予防医療
    予防医療
  • 地域医療機関検索
    地域医療
    機関検索
  • 受付時間
    (初診の方・予約のない方)

    8:00~11:00

    ※診療開始時間 午前8:45

    外来担当医師一覧
  • 休診日

    土曜、
    日曜、国民の祝日、
    年末年始(12月29日〜
    1月3日)

Accessアクセス情報

〒221-0855 
神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町1-1

バスでお越しの方

バス停「市民病院」下車 ※令和2年5月2日に新設
横浜駅西口から 市営87系統又は34系統(平日の日中のみ)
東神奈川駅から 市営88系統(東神奈川駅西口~東横反町駅前~三ツ沢上町前~市民病院)
保土ケ谷区内や相鉄線沿線から 208系統(横浜駅西口~和田町~市民病院)

バス停「三ツ沢総合グランド入口」下車 徒歩1分
・横浜駅西口から三ツ沢総合グランド経由のバスに乗車