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Clinical department

電話番号 045-316-4580

内視鏡センター

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当院は、令和2年5月に新病院へ移転しました。内視鏡センターは新病院において更に充実した医療を提供します。現在、内視鏡センターは、ハイビジョン画質を上回るHQ画質対応の内視鏡ユニットや電子ファイリングシステムなどの機器を備え、狭帯域光(NBI)内視鏡、拡大内視鏡、超音波内視鏡、細径内視鏡、マルチベンディング内視鏡、カプセル内視鏡、小腸内視鏡を導入しております。HQ画質の拡大観察とNBI観察を組み合わせることによる精度の高い診断も行っており、悪性疾患の早期発見や侵襲の少ない内視鏡治療が可能となっております。新病院では、AI診断による大腸腫瘍の内視鏡診療サポート、ダブルバルーン内視鏡による小腸内視鏡診療の強化、超拡大内視鏡の導入、消化器内視鏡専用のX線透視装置が設置されました。内視鏡検査室は、消化器内視鏡室7室、消化器透視室1室、気管支鏡1室で、すべての部屋にモニターと酸素を設置し、内視鏡検査後に休むことができる観察ベットを9床備えます。

現在、内視鏡センターでは、消化器内科、消化器外科、炎症性腸疾患科、呼吸器内科、呼吸器外科など、総勢40名以上の医師が、胃十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、胆管結石などの良性疾患や、胃癌、大腸癌、膵臓癌、肺癌などの悪性疾患を対象として、年間1万件以上の消化器や呼吸器の内視鏡診療を行っております。当院は日本消化器内視鏡学会と日本呼吸器内視鏡学会の認定指導施設で、日本消化器内視鏡学会または日本呼吸器内視鏡学会の指導医6名、専門医8名と同認定内視鏡技師11名が所属しております。

専門の医師や看護師のもと、地域中核病院の内視鏡センターとして、最新かつ高度な内視鏡診療を行っております。たとえば、胃癌や大腸癌など早期の消化管癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は高度な技術が要求される難しい治療のひとつですが、当院では年間100例以上施行し神奈川県内でもトップレベルの良好な成績を上げております。また、近年は、胆膵領域の内視鏡診療が格段に進歩してきております。当院は最新の超音波内視鏡機器を設置し、CTやMRI検査を用いた従来の検査法では診断が難しかった粘膜下腫瘍や膵腫瘍の詳細な評価や病理組織診断、および超音波内視鏡下での胆管膵管ドレナージなど、進歩した胆膵の内視鏡診療にも対応しております。また、当院は3次救急を担う救命救急センターを有する急性期疾患診療病院でもあり、緊急内視鏡検査に24時間365日対応できる診療体制も構築しております。その他にも、自覚症状のない状態での早期癌や消化器疾患の発見を目的としたがん検診の内視鏡診療も行っています。

病診連携にも力を入れており、各医療機関から当院の患者サポートセンターに直接ご連絡いただくかインターネットにて、上部消化管内視鏡検査をご予約いただけます。検査当日に内視鏡レポートをお渡しし、生検を施行した場合は7~10日ほどで病理検査結果を紹介元医療機関にご郵送いたします。(詳細は156頁からの「上部消化管内視鏡検査のご利用について」をご参照ください。)
以上、内視鏡センターの紹介をさせていただきました。これからもよろしくお願いいたします。

写真:検査室と回復室
*内視鏡センターで検査・治療をご希望の方は、まず外来で受診していただくようお願い致します。

外来のご案内

診断について

ハイビジョン内視鏡を中心として、拡大内視鏡、NBI内視鏡画像、超音波内視鏡を用いた質の高い診断を提供しております。

治療について
内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

早期胃癌に対して従来の内視鏡的粘膜切除術(EMR)のみならず、ESDも積極的に導入し、2003年4月より早期胃癌の多くはESDを施行しています。 把持鉗子などを用いた手技の工夫により、より安全で確実なESDを行い、一括完全切除を目指して遺残・再発の防止に努め、偶発症もきわめて少なく、良好な成績がえられています。

内視鏡的止血術

消化管出血に対してアルゴンプラズマ凝固法(APC)、クリップ法、局注法などの種々の手技に習熟し、止血困難例に対しても手技を組み合わせることにより良好な止血成績がえられています。 また、食道静脈瘤に対しては結紮術(EVL)を中心とした治療を行っています。

内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)

胆道、膵臓疾患に対してERCP時に造影のみならず、管腔内超音波内視鏡検査(IDUS)、細胞診、生検などを駆使して診断しています。 総胆管結石に対しては乳頭拡張術を中心とした除石術、胆道狭窄に対してはステント留置術を施行しています。

経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)

嚥下障害などによる食事摂取困難な場合にはPEGによる経腸栄養を推進し、QOLの向上に寄与しています。

上部消化器官内視鏡検査の予約

2007年2月から、地域医療機関からの上部消化管内視鏡検査予約システムを開始しました。 検査後報告書をすみやかに作成し、返送しています。 (ただし、生検を施行した場合には病理組織所見を後日郵送しています)

診療実績

平成 29 年1月~ 12 月

上部消化管内視鏡検査 約6000件 上部消化管ESD 約95件
下部消化管内視鏡検査 約4500件 下部消化管ESD 約65件
気管支鏡検査 約340件 小腸カプセル内視鏡 約45件
大腸ポリープ切除術 約600件 内視鏡的胃瘻造設術 約60件
超音波内視鏡検査 約230件 ERCP 約360件

よくある質問

医師/スタッフ紹介

小池 祐司コイケ ユウジ

部長(内視鏡センター長兼務)

卒業年 平成8年
専門 炎症性腸疾患の診断・治療、早期消化器癌の内視鏡治療、胆道・膵疾患に対する内視鏡検査・治療
取得資格 日本内科学会認定内科医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化管学会胃腸科認定医、JMECCインストラクター、ICLS・BLSインストラクター、産業医
外来担当医表
受付時間
  • 初診の方

    8:00~11:00

    ※診療開始時間 午前8:45

  • 再診の方
    【予約のない方】

    午前7:30~11:00

    ※午後は専門外来(予約制)

  • 再診の方
    【予約のある方】

    予約時間までに受付
    手続を
    お願いします。

当院は、令和2年5月に新病院へ移転しました。内視鏡センターは新病院において更に充実した医療を提供します。現在、内視鏡センターは、ハイビジョン画質を上回るHQ画質対応の内視鏡ユニットや電子ファイリングシステムなどの機器を備え、狭帯域光(NBI)内視鏡、拡大内視鏡、超音波内視鏡、細径内視鏡、マルチベンディング内視鏡、カプセル内視鏡、小腸内視鏡を導入しております。HQ画質の拡大観察とNBI観察を組み合わせることによる精度の高い診断も行っており、悪性疾患の早期発見や侵襲の少ない内視鏡治療が可能となっております。新病院では、AI診断による大腸腫瘍の内視鏡診療サポート、ダブルバルーン内視鏡による小腸内視鏡診療の強化、超拡大内視鏡の導入、消化器内視鏡専用のX線透視装置が設置されました。内視鏡検査室は、消化器内視鏡室7室、消化器透視室1室、気管支鏡1室で、すべての部屋にモニターと酸素を設置し、内視鏡検査後に休むことができる観察ベットを9床備えます。

現在、内視鏡センターでは、消化器内科、消化器外科、炎症性腸疾患科、呼吸器内科、呼吸器外科など、総勢40名以上の医師が、胃十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、胆管結石などの良性疾患や、胃癌、大腸癌、膵臓癌、肺癌などの悪性疾患を対象として、年間1万件以上の消化器や呼吸器の内視鏡診療を行っております。当院は日本消化器内視鏡学会と日本呼吸器内視鏡学会の認定指導施設で、日本消化器内視鏡学会または日本呼吸器内視鏡学会の指導医6名、専門医8名と同認定内視鏡技師11名が所属しております。

専門の医師や看護師のもと、地域中核病院の内視鏡センターとして、最新かつ高度な内視鏡診療を行っております。たとえば、胃癌や大腸癌など早期の消化管癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は高度な技術が要求される難しい治療のひとつですが、当院では年間100例以上施行し神奈川県内でもトップレベルの良好な成績を上げております。また、近年は、胆膵領域の内視鏡診療が格段に進歩してきております。当院は最新の超音波内視鏡機器を設置し、CTやMRI検査を用いた従来の検査法では診断が難しかった粘膜下腫瘍や膵腫瘍の詳細な評価や病理組織診断、および超音波内視鏡下での胆管膵管ドレナージなど、進歩した胆膵の内視鏡診療にも対応しております。また、当院は3次救急を担う救命救急センターを有する急性期疾患診療病院でもあり、緊急内視鏡検査に24時間365日対応できる診療体制も構築しております。その他にも、自覚症状のない状態での早期癌や消化器疾患の発見を目的としたがん検診の内視鏡診療も行っています。

病診連携にも力を入れており、各医療機関から当院の患者サポートセンターに直接ご連絡いただくかインターネットにて、上部消化管内視鏡検査をご予約いただけます。検査当日に内視鏡レポートをお渡しし、生検を施行した場合は7~10日ほどで病理検査結果を紹介元医療機関にご郵送いたします。(詳細は156頁からの「上部消化管内視鏡検査のご利用について」をご参照ください。)
以上、内視鏡センターの紹介をさせていただきました。これからもよろしくお願いいたします。

写真:検査室と回復室
*内視鏡センターで検査・治療をご希望の方は、まず外来で受診していただくようお願い致します。

外来のご案内

診断について

ハイビジョン内視鏡を中心として、拡大内視鏡、NBI内視鏡画像、超音波内視鏡を用いた質の高い診断を提供しております。

治療について
内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

早期胃癌に対して従来の内視鏡的粘膜切除術(EMR)のみならず、ESDも積極的に導入し、2003年4月より早期胃癌の多くはESDを施行しています。 把持鉗子などを用いた手技の工夫により、より安全で確実なESDを行い、一括完全切除を目指して遺残・再発の防止に努め、偶発症もきわめて少なく、良好な成績がえられています。

内視鏡的止血術

消化管出血に対してアルゴンプラズマ凝固法(APC)、クリップ法、局注法などの種々の手技に習熟し、止血困難例に対しても手技を組み合わせることにより良好な止血成績がえられています。 また、食道静脈瘤に対しては結紮術(EVL)を中心とした治療を行っています。

内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)

胆道、膵臓疾患に対してERCP時に造影のみならず、管腔内超音波内視鏡検査(IDUS)、細胞診、生検などを駆使して診断しています。 総胆管結石に対しては乳頭拡張術を中心とした除石術、胆道狭窄に対してはステント留置術を施行しています。

経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)

嚥下障害などによる食事摂取困難な場合にはPEGによる経腸栄養を推進し、QOLの向上に寄与しています。

上部消化器官内視鏡検査の予約

2007年2月から、地域医療機関からの上部消化管内視鏡検査予約システムを開始しました。 検査後報告書をすみやかに作成し、返送しています。 (ただし、生検を施行した場合には病理組織所見を後日郵送しています)

診療実績

平成 29 年1月~ 12 月

上部消化管内視鏡検査 約6000件 上部消化管ESD 約95件
下部消化管内視鏡検査 約4500件 下部消化管ESD 約65件
気管支鏡検査 約340件 小腸カプセル内視鏡 約45件
大腸ポリープ切除術 約600件 内視鏡的胃瘻造設術 約60件
超音波内視鏡検査 約230件 ERCP 約360件

よくある質問

患者さんのご紹介について

市民病院では、紹介状をお持ちの患者さんの待ち時間短縮のために、電話で紹介患者さんの事前予約サービスを行う「紹介患者予約センター」を開設しています。

電話番号

045-316-6541(直通)

受付時間

月〜金曜日

9:00~17:00

※土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)
は受付しておりません。

当院は、令和2年5月に新病院へ移転しました。内視鏡センターは新病院において更に充実した医療を提供します。現在、内視鏡センターは、ハイビジョン画質を上回るHQ画質対応の内視鏡ユニットや電子ファイリングシステムなどの機器を備え、狭帯域光(NBI)内視鏡、拡大内視鏡、超音波内視鏡、細径内視鏡、マルチベンディング内視鏡、カプセル内視鏡、小腸内視鏡を導入しております。HQ画質の拡大観察とNBI観察を組み合わせることによる精度の高い診断も行っており、悪性疾患の早期発見や侵襲の少ない内視鏡治療が可能となっております。新病院では、AI診断による大腸腫瘍の内視鏡診療サポート、ダブルバルーン内視鏡による小腸内視鏡診療の強化、超拡大内視鏡の導入、消化器内視鏡専用のX線透視装置が設置されました。内視鏡検査室は、消化器内視鏡室7室、消化器透視室1室、気管支鏡1室で、すべての部屋にモニターと酸素を設置し、内視鏡検査後に休むことができる観察ベットを9床備えます。

現在、内視鏡センターでは、消化器内科、消化器外科、炎症性腸疾患科、呼吸器内科、呼吸器外科など、総勢40名以上の医師が、胃十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、胆管結石などの良性疾患や、胃癌、大腸癌、膵臓癌、肺癌などの悪性疾患を対象として、年間1万件以上の消化器や呼吸器の内視鏡診療を行っております。当院は日本消化器内視鏡学会と日本呼吸器内視鏡学会の認定指導施設で、日本消化器内視鏡学会または日本呼吸器内視鏡学会の指導医6名、専門医8名と同認定内視鏡技師11名が所属しております。

専門の医師や看護師のもと、地域中核病院の内視鏡センターとして、最新かつ高度な内視鏡診療を行っております。たとえば、胃癌や大腸癌など早期の消化管癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は高度な技術が要求される難しい治療のひとつですが、当院では年間100例以上施行し神奈川県内でもトップレベルの良好な成績を上げております。また、近年は、胆膵領域の内視鏡診療が格段に進歩してきております。当院は最新の超音波内視鏡機器を設置し、CTやMRI検査を用いた従来の検査法では診断が難しかった粘膜下腫瘍や膵腫瘍の詳細な評価や病理組織診断、および超音波内視鏡下での胆管膵管ドレナージなど、進歩した胆膵の内視鏡診療にも対応しております。また、当院は3次救急を担う救命救急センターを有する急性期疾患診療病院でもあり、緊急内視鏡検査に24時間365日対応できる診療体制も構築しております。その他にも、自覚症状のない状態での早期癌や消化器疾患の発見を目的としたがん検診の内視鏡診療も行っています。

病診連携にも力を入れており、各医療機関から当院の患者サポートセンターに直接ご連絡いただくかインターネットにて、上部消化管内視鏡検査をご予約いただけます。検査当日に内視鏡レポートをお渡しし、生検を施行した場合は7~10日ほどで病理検査結果を紹介元医療機関にご郵送いたします。(詳細は156頁からの「上部消化管内視鏡検査のご利用について」をご参照ください。)
以上、内視鏡センターの紹介をさせていただきました。これからもよろしくお願いいたします。

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診断について

ハイビジョン内視鏡を中心として、拡大内視鏡、NBI内視鏡画像、超音波内視鏡を用いた質の高い診断を提供しております。

治療について
内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

早期胃癌に対して従来の内視鏡的粘膜切除術(EMR)のみならず、ESDも積極的に導入し、2003年4月より早期胃癌の多くはESDを施行しています。 把持鉗子などを用いた手技の工夫により、より安全で確実なESDを行い、一括完全切除を目指して遺残・再発の防止に努め、偶発症もきわめて少なく、良好な成績がえられています。

内視鏡的止血術

消化管出血に対してアルゴンプラズマ凝固法(APC)、クリップ法、局注法などの種々の手技に習熟し、止血困難例に対しても手技を組み合わせることにより良好な止血成績がえられています。 また、食道静脈瘤に対しては結紮術(EVL)を中心とした治療を行っています。

内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)

胆道、膵臓疾患に対してERCP時に造影のみならず、管腔内超音波内視鏡検査(IDUS)、細胞診、生検などを駆使して診断しています。 総胆管結石に対しては乳頭拡張術を中心とした除石術、胆道狭窄に対してはステント留置術を施行しています。

経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)

嚥下障害などによる食事摂取困難な場合にはPEGによる経腸栄養を推進し、QOLの向上に寄与しています。

上部消化器官内視鏡検査の予約

2007年2月から、地域医療機関からの上部消化管内視鏡検査予約システムを開始しました。 検査後報告書をすみやかに作成し、返送しています。 (ただし、生検を施行した場合には病理組織所見を後日郵送しています)

診療実績

平成 29 年1月~ 12 月

上部消化管内視鏡検査 約6000件 上部消化管ESD 約95件
下部消化管内視鏡検査 約4500件 下部消化管ESD 約65件
気管支鏡検査 約340件 小腸カプセル内視鏡 約45件
大腸ポリープ切除術 約600件 内視鏡的胃瘻造設術 約60件
超音波内視鏡検査 約230件 ERCP 約360件

よくある質問

当院は、令和2年5月に新病院へ移転しました。内視鏡センターは新病院において更に充実した医療を提供します。現在、内視鏡センターは、ハイビジョン画質を上回るHQ画質対応の内視鏡ユニットや電子ファイリングシステムなどの機器を備え、狭帯域光(NBI)内視鏡、拡大内視鏡、超音波内視鏡、細径内視鏡、マルチベンディング内視鏡、カプセル内視鏡、小腸内視鏡を導入しております。HQ画質の拡大観察とNBI観察を組み合わせることによる精度の高い診断も行っており、悪性疾患の早期発見や侵襲の少ない内視鏡治療が可能となっております。新病院では、AI診断による大腸腫瘍の内視鏡診療サポート、ダブルバルーン内視鏡による小腸内視鏡診療の強化、超拡大内視鏡の導入、消化器内視鏡専用のX線透視装置が設置されました。内視鏡検査室は、消化器内視鏡室7室、消化器透視室1室、気管支鏡1室で、すべての部屋にモニターと酸素を設置し、内視鏡検査後に休むことができる観察ベットを9床備えます。

現在、内視鏡センターでは、消化器内科、消化器外科、炎症性腸疾患科、呼吸器内科、呼吸器外科など、総勢40名以上の医師が、胃十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、胆管結石などの良性疾患や、胃癌、大腸癌、膵臓癌、肺癌などの悪性疾患を対象として、年間1万件以上の消化器や呼吸器の内視鏡診療を行っております。当院は日本消化器内視鏡学会と日本呼吸器内視鏡学会の認定指導施設で、日本消化器内視鏡学会または日本呼吸器内視鏡学会の指導医6名、専門医8名と同認定内視鏡技師11名が所属しております。

専門の医師や看護師のもと、地域中核病院の内視鏡センターとして、最新かつ高度な内視鏡診療を行っております。たとえば、胃癌や大腸癌など早期の消化管癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は高度な技術が要求される難しい治療のひとつですが、当院では年間100例以上施行し神奈川県内でもトップレベルの良好な成績を上げております。また、近年は、胆膵領域の内視鏡診療が格段に進歩してきております。当院は最新の超音波内視鏡機器を設置し、CTやMRI検査を用いた従来の検査法では診断が難しかった粘膜下腫瘍や膵腫瘍の詳細な評価や病理組織診断、および超音波内視鏡下での胆管膵管ドレナージなど、進歩した胆膵の内視鏡診療にも対応しております。また、当院は3次救急を担う救命救急センターを有する急性期疾患診療病院でもあり、緊急内視鏡検査に24時間365日対応できる診療体制も構築しております。その他にも、自覚症状のない状態での早期癌や消化器疾患の発見を目的としたがん検診の内視鏡診療も行っています。

病診連携にも力を入れており、各医療機関から当院の患者サポートセンターに直接ご連絡いただくかインターネットにて、上部消化管内視鏡検査をご予約いただけます。検査当日に内視鏡レポートをお渡しし、生検を施行した場合は7~10日ほどで病理検査結果を紹介元医療機関にご郵送いたします。(詳細は156頁からの「上部消化管内視鏡検査のご利用について」をご参照ください。)
以上、内視鏡センターの紹介をさせていただきました。これからもよろしくお願いいたします。

写真:検査室と回復室
*内視鏡センターで検査・治療をご希望の方は、まず外来で受診していただくようお願い致します。

外来のご案内

診断について

ハイビジョン内視鏡を中心として、拡大内視鏡、NBI内視鏡画像、超音波内視鏡を用いた質の高い診断を提供しております。

治療について
内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

早期胃癌に対して従来の内視鏡的粘膜切除術(EMR)のみならず、ESDも積極的に導入し、2003年4月より早期胃癌の多くはESDを施行しています。 把持鉗子などを用いた手技の工夫により、より安全で確実なESDを行い、一括完全切除を目指して遺残・再発の防止に努め、偶発症もきわめて少なく、良好な成績がえられています。

内視鏡的止血術

消化管出血に対してアルゴンプラズマ凝固法(APC)、クリップ法、局注法などの種々の手技に習熟し、止血困難例に対しても手技を組み合わせることにより良好な止血成績がえられています。 また、食道静脈瘤に対しては結紮術(EVL)を中心とした治療を行っています。

内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)

胆道、膵臓疾患に対してERCP時に造影のみならず、管腔内超音波内視鏡検査(IDUS)、細胞診、生検などを駆使して診断しています。 総胆管結石に対しては乳頭拡張術を中心とした除石術、胆道狭窄に対してはステント留置術を施行しています。

経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)

嚥下障害などによる食事摂取困難な場合にはPEGによる経腸栄養を推進し、QOLの向上に寄与しています。

上部消化器官内視鏡検査の予約

2007年2月から、地域医療機関からの上部消化管内視鏡検査予約システムを開始しました。 検査後報告書をすみやかに作成し、返送しています。 (ただし、生検を施行した場合には病理組織所見を後日郵送しています)

診療実績

平成 29 年1月~ 12 月

上部消化管内視鏡検査 約6000件 上部消化管ESD 約95件
下部消化管内視鏡検査 約4500件 下部消化管ESD 約65件
気管支鏡検査 約340件 小腸カプセル内視鏡 約45件
大腸ポリープ切除術 約600件 内視鏡的胃瘻造設術 約60件
超音波内視鏡検査 約230件 ERCP 約360件

よくある質問

診療科・部門・センター
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    ※診療開始時間 午前8:45

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  • 休診日

    土曜、
    日曜、国民の祝日、
    年末年始(12月29日〜
    1月3日)

Accessアクセス情報

〒221-0855 
神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町1-1

バスでお越しの方

バス停「市民病院」下車 ※令和2年5月2日に新設
横浜駅西口から 市営87系統又は34系統(平日の日中のみ)
東神奈川駅から 市営88系統(東神奈川駅西口~東横反町駅前~三ツ沢上町前~市民病院)
保土ケ谷区内や相鉄線沿線から 208系統(横浜駅西口~和田町~市民病院)

バス停「三ツ沢総合グランド入口」下車 徒歩1分
・横浜駅西口から三ツ沢総合グランド経由のバスに乗車