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土屋恵美子 看護部長
(副病院長)
患者さんや私たち職員にとって長年の夢である、新病院が開院しました。24時間365日患者さんに寄り添う看護職にとって、患者さんに優しく機能的な病院として生まれ変わり、喜びもひとしおです。
看護部門は、病院組織の中で最大の人員を占める部門です。この恵まれた環境の中で展開される市民病院の医療・看護が、患者さんにとって、安全・安心であり、満足感につながっているかどうかは、私たち看護職の手にかかっていると考えています。この「私たちの手」には、高度医療に対する広く深い知識、確かな技術、そしてとっても大切な「倫理性」を備えたものが「私たちの手」に込められなければなりません。この願いが、すべての看護職から提供されるよう、日々「倫理性」について追及し、学び続ける看護部組織でありたいと思います。
私たちは健康のあらゆるレベルの患者さんに
真心と思いやりを込めた安全な看護を提供します
豊かな人間性を持ち、臨床実践能力に優れ、幅広い視野で状況判断し対応できる
キャリアナース
看護部の「看護部理念」達成するために、平成27年度よりPNS®へ移行を開始しました。
2名の看護師がペアとなり担当患者さんの治療の援助やケアに当たっています。PNS®を導入し患者さんへのケアの質の維持・向上に繋がり、安全面においても効果的です。
ペアでの業務は、新人職員にとっては先輩看護師からの OJTが必要な時に受けられます。お互いが得意とするところを活かし日々のケアに当たるため、患者さんにとっても看護師にとってもメリットとなっています。
地域がん診療連携拠点病院としてがん・心臓・脳の人間ドックなどの予防医療の充実を図り、がん検診から緩和ケアまでの一貫した看護を提供します。
横浜市の救急医療の一躍を担うため、365日、24時間断らない救急医療を医師や多職種と連携し、市民の皆様に信頼される医療・看護を行っています。新病院では、ICU・CCUを重症系集中治療室に設置し、アンギオ・手術・内視鏡・透析など一刻を争う緊急症例に対応できる体制を整えています。
地域周産期医療センターとして、産科医療の中心的な役割を担います。また、新病院ではLDRを導入し、より安全で快適に、妊婦さんの思いに寄り添い、不安のない出産と育児ができるように最大限の支援を行っています。また、母子医療センターとして、産科病棟、NICU・GCU病棟と連携しながらケアを行っています。
神奈川県内で唯一の第1種感染症指定医療機関病院として地域と連携をして第1類・2類感染症を円滑に受け入れる体制を整えています。感染の拡大を防ぐために特殊な環境の中で入院する患者さんが安心して治療を継続できるよう患者さんにに寄り添う看護を行っています。
2014年に神奈川県DMAT(災害派遣医療チーム)指定病院となり、災害発生時に迅速に出動できるよう、訓練を重ねています。また、広域防災訓練に参加し、技能の維持向上に努め、医師と連携して災害に関連する危機管理の意識向上のため貢献しています。
休診日
土曜、
日曜、国民の祝日、
年末年始(12月29日〜
1月3日)
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