研修医日記
RESIDENT DIARY
5月26日(日)、東京ドームプリズムホールにて開催されたeレジフェア東京に出展しました。当院から梶中先生、山内先生、杉本先生、西堂先生の4名の初期研修医および臨床研修委員長の私、事務局の丸山、川野、佐藤が参加しました。計946名もの医学生が全国から来場されたとのことです。我が横浜市立市民病院のブースには110名もの学生さんが訪れました。当院研修医の熱いプレゼンテーションをみな真剣な眼差しで聞いて下さりました。4年生の方が多く、早くからマッチングの準備をしていることに医学生のみなさんの情熱を感じました。eレジやレジナビに参加するといつも感心することがあります。当院の研修医が熱心に全力で学生さん達に病院を紹介する姿をみると、ウチの研修医はなんて優秀で、なんてコミュ力が高くて、なんて礼儀正しいんだろう、とほぼ親バカとしか思えない感情があふれてきます。ふだん病院で見る姿とは違うとても頼もしく凛々しい姿が輝いてみえます。
Figure1 左から杉本先生、山内先生、梶中先生、西堂先生。
空手部出身の杉本先生のリクエストで謎のガッツポーズ4人組となりました。始まる前から気合十分です。Figure2 ブースからはみ出してしまうほどの大盛況でした。
研修医の動画インタビューをお願いできないかと突然eレジスタッフが当院ブースにやってきました。初期研修医1年目ながら人生経験豊富な西堂先生に満場一致で決まりました。突然のオファーにもかかわらず快く引き受けてくれた西堂先生ありがとうございました。とはいえ西堂先生は医師になってからまだ2か月もたっていないので少々緊張されていましたが、2年目の梶中先生の強力なサポート(Figure3参照)により無事インタビューを終えることができました。梶中先生ナイスジョブです。
Figure3 動画インタビューに答える西堂先生。
カンペを持つ梶中先生の手が画面左にしかと確認できます。10時30分から17時までほとんど休むことなく一生懸命説明をしてくれていたため、最後はみな声もかすれヘトヘトになってしまいました。
今回も臨床研修委員長の私、仲里が書いてしまいました。完全に指導医日記となってしまっており申し訳ございません。現在、初期研修医のみなさんに日記を書いてくれるようお願いしているところです。随時アップしますのでもうしばらくお待ち下さい。
臨床研修委員長
仲里朝周
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