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研修医日記

RESIDENT DIARY

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手技について

手技について

みなさんこんにちは。

横浜市民病院初期研修医2年目のHと申します。

今回、僭越ながら研修医日記を書かせていただくことになりましたのでどうぞ宜しくお願い致します。


突然ですがみなさん、手技はお好きですか?手技と聞いてもなんだそれ、よくわからんと思われるかもしれません。ここで言いたいのはいわゆる研修医が実施させてもらえるような侵襲的な処置、例えば採血や抹消ルート、中心静脈穿刺、気管挿管などを指します。

これを読んでいる方が医学生さんであれば、採血や抹消ルートなどはもしかしたら実習などで体験されているかもしれませんね。


私は研修医になって早1年3ヶ月が過ぎようとしているのですが、正直言って全く仕事ができるようになっている気がしません。仕事をしてみて改めて医学の難しさ、奥深さを目の当たりにし、日々無力感に直面しております。ですが、そんな未熟な存在でも少しだけ成長を実感させてくれるのが、手技の達成です。


手技にも色々あり、抹消ルートや中心静脈カテーテルの留置、動脈ラインの確保など広い分野で行われるものから、胸腔穿刺、腰椎穿刺など、診療科に特化したものまで様々です。


最近自分は脳神経内科にローテートしていたのですが、そこで腰椎穿刺の機会を何度か与えていただきました。先生のご指導のもと手技を繰り返し、最後には「1人でも大丈夫そうだね」と言ってもらえるまでになりました。日々わからないことだらけで悩んでいる分、その時は少しだけ成長を実感できてとても嬉しかったのを覚えています。


この病院の良い点の一つとして、きちんとした体系的な指導を受けられることが挙げられると思います。どんなに簡単そうに見える手技であっても、患者さんに侵襲を加える以上、きちんとした清潔操作や安全な手順を覚えなければなりません。


この病院では例えば、研修の序盤に麻酔科の医師による中心静脈穿刺の講習会が必ず設けられており、それを受講することが義務づけられていますし、その他の手技も全て、各科の優秀な先生方のご指導のもと、きちんとした手技を学ぶことができる環境が整っています。


市中病院でありながら、上級位の指導のもと、標準的かつ体系的な手技をきちんと学ぶことができるのがこの病院の大きな魅力のひとつではないでしょうか。


もちろんそれ以外の診断、治療などたくさんのことを学ばなければなりませんし、そちらも各科の上級位の先生方は丁寧に指導してくださいます。

まだまだ未熟な存在ですが、できるだけ多くのことを学べるよう、残りの研修期間も精進して参る所存ですので、どうぞ温かく見守っていただけたら幸いです。


以上、研修医日記でした。

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