8:00~11:00
※診療開始時間 午前8:45
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当院では平成30年にフットケア外来を開設し、難治性足病変に対する診療を行ってきました。この度、令和4年10月にフットケアセンターを設立し、外来および入院の診療体制を強化しました。フットケアは特に複数の専門家の関与が欠かせない分野であり、これからも患者さんに応じて最適な医療を提供していきます。
対象疾患は主に重症下肢虚血(血流障害に伴う冷感・疼痛、色調変化、難治性潰瘍)、糖尿病性足病変(糖尿病患者に生じる胼胝や物理的圧迫に伴う潰瘍)、静脈うっ滞性潰瘍(下腿浮腫に伴う潰瘍)です。足趾の冷感、色調変化などの軽症例から、下腿に広がる広範な潰瘍・壊疽などの重症例まで幅広く対応します。
なお感染の合併(悪臭・膿汁など)が疑われる潰瘍、難治性の潰瘍、急速な色調変化、疼痛の急激な増悪などの患者さんがいらっしゃいましたら、ご相談下さい。
外来では、循環器内科と、皮膚科、形成外科、整形外科の医師が協同して診療にあたることにより、足病変に対する速やかな診断と治療が可能です。また、糖尿病を合併した方には足のセルフケアや再発予防のための療養指導を糖尿病看護認定看護師が行うほか、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床工学技士、ソーシャルワーカーが多職種で連携し、患者さんに応じた最適な医療を提供します。毎週(木曜午後)に外来を実施し、早急な診察が望ましい場合には柔軟に応需します。
足潰瘍のケアで大事なのは清潔を保つことです。外来ではフットケアシンクで足の洗浄を行い、認定看護師がそのポイントを患者さんや同伴のご家族に指導いたします。
外来実施日 | 毎週木曜日13:30~16:30 ※第3木曜日は、10:00~11:00 |
---|---|
受診方法 | 完全紹介・完全予約制(医療機関からの紹介状が必要です) |
紹介状宛先 | フットケアセンター |
入院適応がある場合は基本的に循環器内科へ入院とし、内科的な全身管理の下に下肢虚血があれば血行再建を行い、足病変の状況に応じて皮膚科、形成外科、整形外科で創処置や手術を行います。病変への直接的な対処だけでなく、栄養管理や退院に向けたリハビリに関して栄養科やリハビリテーション科と一層密に連携します。また、血液透析中の患者さんが比較的多いことから血液浄化センターと協力し、吸着式血液浄化療法も施行可能な体制を取っています。
初診 | 併診 | 再診 | 合計 | |
2018年度(※) | 12 | 3 | 26 | 41 |
2019年度 | 22 | 11 | 91 | 124 |
2020年度 | 17 | 21 | 150 | 188 |
2021年度 | 27 | 20 | 197 | 244 |
2022年度 | 31 | 15 | 289 | 335 |
※2018年10月開始
海外では医師、歯科医師と並んで“足病医(podiatrist)”という資格がありますが日本にはなく、難治性足病変の患者さんをどの診療科へ紹介すれば良いのか迷うのが現状です。フットケアセンターはその窓口であり、様々な原因から生じる足の傷に対して、複数の専門家が協力して包括的に診断、治療、再発予防を行います。入院を要する場合は循環器内科へ入院し、全身管理下で下肢虚血に対して血行再建を行い、足病変に応じて皮膚科、形成外科、整形外科で創処置や手術を行います。なお悪臭や膿汁を伴い感染の合併が疑われる潰瘍、難治性潰瘍(2週間以上治癒しない)、色調変化や疼痛の急激な増悪などの患者さんは早めにご紹介ください。
初診の方
8:00~11:00
※診療開始時間 午前8:45
再診の方
【予約のない方】
午前7:30~11:00
※午後は専門外来(予約制)
再診の方
【予約のある方】
予約時間までに受付
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お願いします。
当院では平成30年にフットケア外来を開設し、難治性足病変に対する診療を行ってきました。この度、令和4年10月にフットケアセンターを設立し、外来および入院の診療体制を強化しました。フットケアは特に複数の専門家の関与が欠かせない分野であり、これからも患者さんに応じて最適な医療を提供していきます。
対象疾患は主に重症下肢虚血(血流障害に伴う冷感・疼痛、色調変化、難治性潰瘍)、糖尿病性足病変(糖尿病患者に生じる胼胝や物理的圧迫に伴う潰瘍)、静脈うっ滞性潰瘍(下腿浮腫に伴う潰瘍)です。足趾の冷感、色調変化などの軽症例から、下腿に広がる広範な潰瘍・壊疽などの重症例まで幅広く対応します。
なお感染の合併(悪臭・膿汁など)が疑われる潰瘍、難治性の潰瘍、急速な色調変化、疼痛の急激な増悪などの患者さんがいらっしゃいましたら、ご相談下さい。
外来では、循環器内科と、皮膚科、形成外科、整形外科の医師が協同して診療にあたることにより、足病変に対する速やかな診断と治療が可能です。また、糖尿病を合併した方には足のセルフケアや再発予防のための療養指導を糖尿病看護認定看護師が行うほか、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床工学技士、ソーシャルワーカーが多職種で連携し、患者さんに応じた最適な医療を提供します。毎週(木曜午後)に外来を実施し、早急な診察が望ましい場合には柔軟に応需します。
足潰瘍のケアで大事なのは清潔を保つことです。外来ではフットケアシンクで足の洗浄を行い、認定看護師がそのポイントを患者さんや同伴のご家族に指導いたします。
外来実施日 | 毎週木曜日13:30~16:30 ※第3木曜日は、10:00~11:00 |
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受診方法 | 完全紹介・完全予約制(医療機関からの紹介状が必要です) |
紹介状宛先 | フットケアセンター |
入院適応がある場合は基本的に循環器内科へ入院とし、内科的な全身管理の下に下肢虚血があれば血行再建を行い、足病変の状況に応じて皮膚科、形成外科、整形外科で創処置や手術を行います。病変への直接的な対処だけでなく、栄養管理や退院に向けたリハビリに関して栄養科やリハビリテーション科と一層密に連携します。また、血液透析中の患者さんが比較的多いことから血液浄化センターと協力し、吸着式血液浄化療法も施行可能な体制を取っています。
初診 | 併診 | 再診 | 合計 | |
2018年度(※) | 12 | 3 | 26 | 41 |
2019年度 | 22 | 11 | 91 | 124 |
2020年度 | 17 | 21 | 150 | 188 |
2021年度 | 27 | 20 | 197 | 244 |
2022年度 | 31 | 15 | 289 | 335 |
※2018年10月開始
海外では医師、歯科医師と並んで“足病医(podiatrist)”という資格がありますが日本にはなく、難治性足病変の患者さんをどの診療科へ紹介すれば良いのか迷うのが現状です。フットケアセンターはその窓口であり、様々な原因から生じる足の傷に対して、複数の専門家が協力して包括的に診断、治療、再発予防を行います。入院を要する場合は循環器内科へ入院し、全身管理下で下肢虚血に対して血行再建を行い、足病変に応じて皮膚科、形成外科、整形外科で創処置や手術を行います。なお悪臭や膿汁を伴い感染の合併が疑われる潰瘍、難治性潰瘍(2週間以上治癒しない)、色調変化や疼痛の急激な増悪などの患者さんは早めにご紹介ください。
市民病院では、紹介状をお持ちの患者さんの待ち時間短縮のために、電話で紹介患者さんの事前予約サービスを行う「紹介患者予約センター」を開設しています。
月〜金曜日
9:00~17:00
※土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)
は受付しておりません。
海外では医師、歯科医師と並んで 足病医(podiatrist)”という資格がありますが日本にはなく、難治性足病変の患者さんをどの診療科へ紹介すれば良いのか迷うのが現状です。フットケアセンターはその窓口であり、様々な原因から生じる足の傷に対して、複数の専門家が協力して包括的に診断、治療、再発予防を行います。入院を要する場合は循環器内科へ入院し、全身管理下で下肢虚血に対して血行再建を行い、足病変に応じて皮膚科、形成外科、整形外科で創処置や手術を行います。なお悪臭や膿汁を伴い感染の合併が疑われる潰瘍、難治性潰瘍(2週間以上治癒しない)、色調変化や疼痛の急激な増悪などの患者さんは早めにご紹介ください。
当院では平成30年にフットケア外来を開設し、難治性足病変に対する診療を行ってきました。この度、令和4年10月にフットケアセンターを設立し、外来および入院の診療体制を強化しました。フットケアは特に複数の専門家の関与が欠かせない分野であり、これからも患者さんに応じて最適な医療を提供していきます。
対象疾患は主に重症下肢虚血(血流障害に伴う冷感・疼痛、色調変化、難治性潰瘍)、糖尿病性足病変(糖尿病患者に生じる胼胝や物理的圧迫に伴う潰瘍)、静脈うっ滞性潰瘍(下腿浮腫に伴う潰瘍)です。足趾の冷感、色調変化などの軽症例から、下腿に広がる広範な潰瘍・壊疽などの重症例まで幅広く対応します。
なお感染の合併(悪臭・膿汁など)が疑われる潰瘍、難治性の潰瘍、急速な色調変化、疼痛の急激な増悪などの患者さんがいらっしゃいましたら、ご相談下さい。
外来では、循環器内科と、皮膚科、形成外科、整形外科の医師が協同して診療にあたることにより、足病変に対する速やかな診断と治療が可能です。また、糖尿病を合併した方には足のセルフケアや再発予防のための療養指導を糖尿病看護認定看護師が行うほか、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床工学技士、ソーシャルワーカーが多職種で連携し、患者さんに応じた最適な医療を提供します。毎週(木曜午後)に外来を実施し、早急な診察が望ましい場合には柔軟に応需します。
足潰瘍のケアで大事なのは清潔を保つことです。外来ではフットケアシンクで足の洗浄を行い、認定看護師がそのポイントを患者さんや同伴のご家族に指導いたします。
外来実施日 | 毎週木曜日13:30~16:30 ※第3木曜日は、10:00~11:00 |
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受診方法 | 完全紹介・完全予約制(医療機関からの紹介状が必要です) |
紹介状宛先 | フットケアセンター |
入院適応がある場合は基本的に循環器内科へ入院とし、内科的な全身管理の下に下肢虚血があれば血行再建を行い、足病変の状況に応じて皮膚科、形成外科、整形外科で創処置や手術を行います。病変への直接的な対処だけでなく、栄養管理や退院に向けたリハビリに関して栄養科やリハビリテーション科と一層密に連携します。また、血液透析中の患者さんが比較的多いことから血液浄化センターと協力し、吸着式血液浄化療法も施行可能な体制を取っています。
初診 | 併診 | 再診 | 合計 | |
2018年度(※) | 12 | 3 | 26 | 41 |
2019年度 | 22 | 11 | 91 | 124 |
2020年度 | 17 | 21 | 150 | 188 |
2021年度 | 27 | 20 | 197 | 244 |
2022年度 | 31 | 15 | 289 | 335 |
※2018年10月開始
海外では医師、歯科医師と並んで“足病医(podiatrist)”という資格がありますが日本にはなく、難治性足病変の患者さんをどの診療科へ紹介すれば良いのか迷うのが現状です。フットケアセンターはその窓口であり、様々な原因から生じる足の傷に対して、複数の専門家が協力して包括的に診断、治療、再発予防を行います。入院を要する場合は循環器内科へ入院し、全身管理下で下肢虚血に対して血行再建を行い、足病変に応じて皮膚科、形成外科、整形外科で創処置や手術を行います。なお悪臭や膿汁を伴い感染の合併が疑われる潰瘍、難治性潰瘍(2週間以上治癒しない)、色調変化や疼痛の急激な増悪などの患者さんは早めにご紹介ください。
当院では平成30年にフットケア外来を開設し、難治性足病変に対する診療を行ってきました。この度、令和4年10月にフットケアセンターを設立し、外来および入院の診療体制を強化しました。フットケアは特に複数の専門家の関与が欠かせない分野であり、これからも患者さんに応じて最適な医療を提供していきます。
対象疾患は主に重症下肢虚血(血流障害に伴う冷感・疼痛、色調変化、難治性潰瘍)、糖尿病性足病変(糖尿病患者に生じる胼胝や物理的圧迫に伴う潰瘍)、静脈うっ滞性潰瘍(下腿浮腫に伴う潰瘍)です。足趾の冷感、色調変化などの軽症例から、下腿に広がる広範な潰瘍・壊疽などの重症例まで幅広く対応します。
なお感染の合併(悪臭・膿汁など)が疑われる潰瘍、難治性の潰瘍、急速な色調変化、疼痛の急激な増悪などの患者さんがいらっしゃいましたら、ご相談下さい。
外来では、循環器内科と、皮膚科、形成外科、整形外科の医師が協同して診療にあたることにより、足病変に対する速やかな診断と治療が可能です。また、糖尿病を合併した方には足のセルフケアや再発予防のための療養指導を糖尿病看護認定看護師が行うほか、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床工学技士、ソーシャルワーカーが多職種で連携し、患者さんに応じた最適な医療を提供します。毎週(木曜午後)に外来を実施し、早急な診察が望ましい場合には柔軟に応需します。
足潰瘍のケアで大事なのは清潔を保つことです。外来ではフットケアシンクで足の洗浄を行い、認定看護師がそのポイントを患者さんや同伴のご家族に指導いたします。
外来実施日 | 毎週木曜日13:30~16:30 ※第3木曜日は、10:00~11:00 |
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受診方法 | 完全紹介・完全予約制(医療機関からの紹介状が必要です) |
紹介状宛先 | フットケアセンター |
入院適応がある場合は基本的に循環器内科へ入院とし、内科的な全身管理の下に下肢虚血があれば血行再建を行い、足病変の状況に応じて皮膚科、形成外科、整形外科で創処置や手術を行います。病変への直接的な対処だけでなく、栄養管理や退院に向けたリハビリに関して栄養科やリハビリテーション科と一層密に連携します。また、血液透析中の患者さんが比較的多いことから血液浄化センターと協力し、吸着式血液浄化療法も施行可能な体制を取っています。
初診 | 併診 | 再診 | 合計 | |
2018年度(※) | 12 | 3 | 26 | 41 |
2019年度 | 22 | 11 | 91 | 124 |
2020年度 | 17 | 21 | 150 | 188 |
2021年度 | 27 | 20 | 197 | 244 |
2022年度 | 31 | 15 | 289 | 335 |
※2018年10月開始
海外では医師、歯科医師と並んで“足病医(podiatrist)”という資格がありますが日本にはなく、難治性足病変の患者さんをどの診療科へ紹介すれば良いのか迷うのが現状です。フットケアセンターはその窓口であり、様々な原因から生じる足の傷に対して、複数の専門家が協力して包括的に診断、治療、再発予防を行います。入院を要する場合は循環器内科へ入院し、全身管理下で下肢虚血に対して血行再建を行い、足病変に応じて皮膚科、形成外科、整形外科で創処置や手術を行います。なお悪臭や膿汁を伴い感染の合併が疑われる潰瘍、難治性潰瘍(2週間以上治癒しない)、色調変化や疼痛の急激な増悪などの患者さんは早めにご紹介ください。
休診日
土曜、
日曜、国民の祝日、
年末年始(12月29日〜
1月3日)
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